持って着た試供品のファンデーション、ピンク系を使用したところ、南国の太陽と「ハレーシヨン」を起こし、中年おばさん版の「呪怨」の白い彼・・・はたまた演目が終わって疲れ切った山海塾のよーないでたちの古株スタッフです。叫び・・・ってゆーか、化粧が白浮きしてますー・・・って教えてよっ。むかっエレベータの鏡に写った己の姿にヒビったじゃん・・・。


さてさて。若手ちゃんの紹介通り、ビンタン島を満喫しているネクストグループです。赤道にほぼ近いこの島の紫外線ときたら、ハンパ無い強さ。UVの「V」はバイオレンスだっけ?・・思わず考え込むほど。


なのに、ああそれなのに。欧米系のお客様はなぜこうも紫外線に肌を晒したがるのでしょうねぇ。もう、ほとんど露出狂。ただしあんまりイヤらしく感じないのは、どちらかといえばシンプルかつスポーティなデザインの服装が多いからでしょうか。お年を召した老夫婦でも、リゾート慣れしてて、カッチョイイラブラブ


それに比べてアジア系は、もう少し努力が必要かと。(?・・・って何に向かっての努力なんざましょ。・・・あら、きょうはマダム風?)


体育のスクール水着っすか、それ?お願いです。Tシャツ着て、おなかだけ出すのやめて下さい・・・と、つっこみたくなるおじさんやら、


お嬢さん、服着るの忘れてますよ・・・と思わず注意したくなるフリルいっぱいの、ほぼ下着姿のおねーさんやら、


あら、これからステージの歌手とマネージャの方?・・と疑いたくなる、女性がオレンジのゴージャスなロングドレス、男性がジャージ姿のカップルやら、


そりゃあ、紫外線キツイのはわかるけどさ、上から下まで「紫外線対策・絶対焼くもんか」バージョンの、デッカイ帽子にサングラス、車に乗る時の紫外線よけ手袋、ジーパンに運動靴、加えてバスタオル・・・って、もっと紫外線の弱い国に行ったらどーなのよ?とアドドバイスしたくなる、アラサーとおぼしき女性のグループなどなど。


・・・いいんですよ。いいんです。リゾートなんだもん。リラックスして過ごせればどーんなんだって。

リゾート慣れするには、経験が必要かも。おしゃれになるにも、トライアルする時間とオカネの余裕が必要ってコトなんでしょうね。


かく言う古株スタッフだって、

「おぅっ、今から潮干狩りかい?がんばって貝取ってきなビックリマーク

「ヘイ。がんばってきやす。旦那さん。貝買って下せぇ」・・・って声掛けられそうな姿だもん。(どんなんやねん・・・あせる

・・・・山海塾顔で潮干狩り・・・ちょっとコワイかも・・・。


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