皆さん、こんにちは～♪
先週までの成績！
レオン＆クリス…
(リーチ！)
ケビン…
スティーブ…０💧
…という結果になっております。
結構、大接戦ですね💦
…どうした、スティーブ💧？
「これから挽回するって言ってるだろ～
!?」
もちろん、今週も
【ラクーンシティの多目的ホール】の
主役・レオン視点でお送りします♪
※【Love Letter】のルールを詳しく知りたい方は、第１回の記事から読むことをお奨めします。
(2025年３月23日の記事参照)
それでは、
続きの６ゲーム目がスタート！
まずは、各キャラに１枚ずつカードが配られます。
↑レオンのカードは「王」でした。
そして、前回ケビンが勝っているので、
１番手はケビンから！
「まずはレオンを潰しておかなきゃな！ お前、〈女中〉持ってるだろ～？」
「はっずれ～♪」
「チッ！ 持ってないか
」
レオンはケビンの攻撃をさらりとかわしました。
そんなレオンの番！
(ラッキー
ここで〈女中〉♪)
「安全・安心の
女中ガード！」
「おっと、ここで完全防御か～💦
レオン、ツイてるな～！」
続いて、クリスの番！
「ならば、ケビン！
〈王子〉辺りをもっているんじゃあないか？」
「ざ～んねんでした～
」
「…王子じゃあなかったか～💧」
ケビンはクリスの攻撃をひらりとかわしました。
そして、まだ１勝もしていない💧
スティーブの番！
「そんなクリスが〈王子〉持ってんじゃあねぇの？」
「違いま～す
♪」
「〈王子〉じゃあなかったか💧」
クリスはスティーブの攻撃をサッとかわしました。
それを横目で見ていたケビンの番！
「…だったら、クリス！
〈女中〉じゃね？」
「持ってませ～ん♪」
「くそ～、違ったか…。」
クリスはケビンの攻撃をするっとかわしました。
そして「女中」ガード明けのレオンの番！
なんと、ここで〈男爵〉！
(手持ちは「王」で数字が高め。
この際、危険だけど勝負するしかない💦！…ならば‼)
「クリス、 ここで脱落してもらうぞ！ 決闘だ‼」
「なにぃ
？ 」
バキョ～ンッ
クリスのメダルが割れ、１番目に脱落
クリスの持っていたカードは「男爵」でした💧
「よし！
今回もクリスの優勝を阻止したぞ♪」
「くそ～💦
リーチが掛かってから、３連敗してる
誰か、レオンを倒してくれ～！」
「レオン、ナイッス～♪
…だが！」
「次の標的はお前(レオン)だ～
！」
「…さて、そう上手く行くかな？」
「オレが絶対お前を倒す‼」
そんなスティーブの番！
「覚悟しとけよ、レオン！
…ならば、ここは‼」
「おっさんのカードを覗いちゃおうっと♪」(じ～っ)
「ズコ～ッ💦
レオンを挑発したくせに、オレのカードを覗くのかよ～💧」
続いて、覗かれたケビンの番！
(まずは、のぞき魔を逮捕しておくか！)〈一応💧警察官魂〉
「スティーブ！ カードを捨てなさい‼
〈姫〉持ってんだろ～？」
「ちっがいま～す！
〈伯爵夫人〉でした～♪」
(それでも大きな数字で、捨てるのは痛いけどね💧)
「うぅ～違ったか～」
そんな２人の攻防を見ていたレオンの番！ 「衛兵」のカードを引きました。
(ここは、１勝しているケビンに攻撃しちゃお～っと♪)
(もう１枚ある「女中」辺りが怪しいな…。)
「ケビン～！
お得意の〈女中〉持ってるだろ～♪？」
「ベロベロベロ～
ちっがいま～す♪」
「くそっ、違ったか！」
(こういう時は持ってないんだよな！
この人、運だけはあるんだから…💧)
ケビンはレオンの攻撃をササッとかわしました。
そして、次はスティーブの番！
「じゃあ、おっさん、カードを捨てて！」(さらり)
「な～！」
バキョ～ンッ
ケビンのカードが割れ、２番目に脱落
ケビンの持っていたカードは、なんと！
「姫」でした💧
「なんで、オレに攻撃するんだよ？
レオンから倒せよ！
…共通の敵がいる仲間だと思っていたのに‼」
「何が仲間じゃあ！
先にオレに攻撃してきたくせに‼
…取り敢えず、おっさんは敗者席へどうぞ♪」
「くっそ～！
…それより、ここは絶対勝って、レオンの優勝を阻止しろよな‼」
「そんなこと言われなくたって分かっているさ！
………フッ
とうとうこの時が来たようだな、
レオン‼ ここで決着をつけさせてもら…」
ラウンド６終～了～💧
「なにぃ！」
「…カードの山が尽きてたんですけど💧？」
「よく見てなかった～💦
…せっかく、レオンとのタイマンで格好良く啖呵を切ったのに
…ってことは、まさか!?」
↑レオン→「王」
スティーブ→「女中」
レオンの勝利
「やった～！ オレの勝ち～
」
＆＆
「ウソだろぉ～!?」
レオンに３つ目のが灯り優勝
…ということは、クレアに相応しい男性は、レオンという結果となりました♪
「………(照)💦」
「…結局、そうなるのか～💧
ま、オレはゲームが楽しめたから良いけど♪」
「…う～ん
負けてしまったが、これだけでは納得できん！」
「…そんな！
そんなはずは!?
オレは認めん！ 認めんぞ～‼」
「現にレオンが優勝してるのだが💧？」
「こんなゲームでクレアの気持ちが量れるか～！」
「…キミがオレに挑戦してきたゲームだろ～？…元も子もないこと言うなよ💧」
「うるさい！ うるさい‼
うるさ～い!!!
オレが１番クレアのことを想ってるんだ！
こんな女ったらし(レオン)や、
クレアとは結婚できない実兄(クリス)、
ただのお調子者(ケビン)とは、
クレアを想っている度合いが違うんだ～
‼」
「…酷い言われよう」
「…実の妹だから、結婚できないのは当たり前だ💦！
だが〈血縁〉というものも大切で重いものだけどな？」
「…１勝も出来なかったくせに💧
グダグダ言うなよ」(ボソッ)
「グサ～ッ！
…お前(レオン)とお前(ケビン)は
ぜって～許さねぇ‼」
「………(呆)💧」
そんな４人の所にある人物がやってきました。
「さっきから、私の名前が呼ばれてるようだけど、何なの？」
「ク、クレア～
！」
「スティーブ!? 生きていたのね♪」
「いや、クレアのために…あの世から戻って来たのさ」
「私のため…？」
「あぁ！
クレアを魔の手から救ってあげよう…あげなきゃと思ってね‼」
「魔の手って、どういうこと？」
「こんな女ったらし(レオン)と不健全な兄妹愛(クリス)、だらしないお調子者(ケビン)のことさ！」
３人を指差しながら、ケンカ腰に話すスティーブ。それにムッとする３人。
「ちょっと💦 ケビンはともかく…、
レオンと兄さんとは、そんな関係じゃあないわ！」
「おいぃっ！」
「し、しかし、pixivでは〈レオクレ〉として、レオンとよくカップル絵で多数作品が上がっているし、クリスとは兄妹を越えた何かを感じる…💧」
(スティーブ、pixivチェックしてんだ💧)
「兄さんとは小さい頃から、たった２人で助け合って生きてきたんだもの…とても大切よ。…レオンは………」
「………！
なんで、そこで変な間が開くんだよ💦!? 余計、怪しいな‼」
「とにかく！
私の許可なく勝手なことしないで‼」
「ク、クレア💦」
「や～い！ クレアに怒られて凹んでやんの～♪」
「ブチッ
！」
「おい、おい！
ケビン、やめとけって。
相手はまだ未成年の子供なんだから‼」
「ブチ、ブチッ！」
「そうですよ！
せっかく、あの世から来てくれたんだし、ゲームの決着もついたんだから、これで満足して帰るでしょ？」
「ブチ、ブチ、ブチッ！
マジキレた～‼
オレを馬鹿にしやがって‼
お前ら全員許さ～ん！
次の勝負だ～！
このまま１セットだけの勝負で終われるか～‼」
次週も【Love Letter】対決
続きます💧
スティーブの泣きの一声(💧？)で
３セット先取→優勝ということになりました💧
もちろん、今の時点で
レオンが１セット先取でリード
「がるる～、がるる～
」
(…スティーブ、クレアが現れたから、ますます攻撃的になってしまったな💧)
(少し落ち着けよ💧)
(スティーブ、マジギレ💧
これは面白くなってきたぞ～♪)
＆＆
(…まぁ、ゲームを楽しめるから良いけど～♪)
「結局、こうなっちゃうのね💦」
(私の気持ち…蔑ろ💧？)
次回【まさかの延長戦♪】
I need you. I want you. I love you.の巻
こ～んな楽しいカードゲームを実際に
遊んでみるのはいかが？
みんなで遊ぶと、盛り上がること間違いなし‼
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