バイオハザード | ラクーンシティの多目的ホール♪

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先週、ドラクエⅢをクリアしたレオン。

クリア後の世界も楽しみ、なんとかハッピーエンドを迎えることが出来ました♪

…なので、久しぶりにバイオキャラ対決が復活!?

 

そんな、ある日のラクーン警察署の午後…。

レオンの元に↓こんな挑戦状が届きました。

 

    

【レオン・S・ケネディへ‼

最近、クレア・レッドフィールドの恋人ヅラしているらしいが…、オレは絶対認めんぞむかっ!】

近日参上…より

 

一応、側にいたケビンにこの挑戦状を見せ、相談してみることに。

 

「………💧

これ差出人…クリスじゃね?

アイツの妹想いもドが過ぎているっていうか…💦」

 

「オレも最初そう思ったけど…💧

最後にSって書いてあるから違うのかな~?って💦」

 

「…オホンダッシュ

ところで、ケネディくん?

ここに書いてある通り、キミはクリス妹に手を出したのかねニヤリ?」

 

「そ、そんなことしてませんよガーン!」(ドギマギ)

 

「火のない所に煙は立たないっていうぞ? ん?んん~ニヤリ!?」

 

「やめてくださいよガーン

…確かに、クリスを通して食事に行ったりはしたけど…💦」

 

???「本当にそれだけかむかっ!?」

 

突然、レオンたちの部署に鳴り響く謎の声…。

 

「…誰だ💦!?」

 

???「…それはまだクレアと付き合う前段階で、いずれは手を出そうとしてるってことだよなむかっ?」

 

「…そ、それは~💦」

 

「はぐらかしてんじゃね~よむかっ!」

 

「…!? キミ誰~💧?」

 

「スティーブだよ! 

スティーブ・バーンサイドむかっ

トレードマークのこの首輪が目に入らぬか~むかっ

 

「…存じ上げませんがチーン?」

 

すると、偶然その場に居合わせた

あの男が登場!

 

「そいつはロックフォート島の囚人で、クレアと一緒に島から脱出しようとした男だ。」

 

「…クリス!」

 

レオンとケビンは、スティーブと名乗る…まだ幼さが残る男を一斉に見ました。

 

「あ~!〈コード:ベロニカ〉の‼

オレは直接会ったことないけど…事件後のクリスの報告書を読んで、名前だけは知っている…。」

 

「…??」

 

「…そんなことより、

今回、オレがあの世から舞い戻ってきたのは…〈誰が1番クレアに相応しい男か?〉を決めるためさ‼」

 

「はいぃ~チーン?」

 

突然の提案に唖然とする3人。

 

「…オレ関係ねぇじゃん💧」

 

「お前も独身でクレアと近い距離にいるだろ? だから強制参加‼」

 

「な~ガーン!?」

(どんだけ嫉妬深いんだよ💧

…ま、いっか!

 クリス妹には興味ないけど、面白そうだし~♪)

 

「オ…オレはクレアの兄…💧」

 

「シスコンの疑いが強いので強制参加!」

 

「シスコンチーン💦?

…まぁ、オレもそんじょそこらの男にクレアを渡す気はないからな!

この勝負…クレアのためにも受けて立つぜ‼」

 

「………じゃあ、

忙しいんで、オレはこの辺でバイバイ💦」

(いそいそ)

 

「お前が1番の

ターゲットなんじゃあ~むかっ‼」

 

 

 

…ということで、始まりました💦

【Love Letter!】

 

このゲームの要…↑姫が

クレア・レッドフィールドに少し似ていたため、こんな話の展開になりました💧

 

ここから、このゲームの簡単な説明!

 

プレイヤーは↑姫に恋する若者となり、彼女の元まで恋文を届けようと試みます。

恋文を運んでくれるのは城に仕える様々な身分の協力者(カード)たち。

彼らは恋文を預かるだけでなく、協力者として各プレイヤーに影響を及ぼす効果を発生させます。

 

ただし、他のプレイヤーに、自分の協力者が誰であるかを推測されるような行動は避けなくてはいけません。

なぜなら、他のプレイヤーは恋敵💧

協力者を使って、自分以外のプレイヤーを脱落させようと狙っているからです。

協力者(カード)を上手に駆使し、姫もしくは姫に最も近い協力者に恋文を渡すことが出来たプレイヤーが恋の勝者となるのです。

 

 

細かいルールは、追々紹介していきます。まずは、協力者(カード)の説明!

 

 

1番姫から遠い存在の「衛兵」。

(↑左上の数字が「1」で1番低いため。)

全部で5枚。

(左の☆マークの数…点灯している☆は場に出た数を表しています)

1ターンに1人、名指しで協力者を当てると、そのプレイヤーを追放できる。

ただし、同じ「衛兵」同士は攻撃できない。

 

 

2番の「僧侶」。全部で2枚。

他プレイヤー1人のカードを覗ける💧

 

 

3番の「男爵」。全部で2枚。

もう1枚の手持ちのカードで、他プレイヤーに決闘を申し込める。

数字の大きい方が勝ち!

 

 

4番の「女中」。全部で2枚。

ある意味、最強💦?

1ターン、他のプレイヤーのどんな攻撃も無効化!

 

 

5番の「王子」。全部で2枚。

(自分のカードを含む)選んだプレイヤーのカードを場に捨てさせ、新しいカードを引かせる。

姫カード持ちのプレイヤーにとっては、ちょ~嫌なヤツ💧

 

 

6番の「王」。

1枚だけの貴重なカード。

選んだ誰かとカード交換。

これも時と場合によって、良し悪しな効果になる。

 

 

7番の「伯爵夫人」。

1番姫に近い存在で、1枚だけの貴重なカード。

ただし、王または王子のカードが手元にあると、このカードを場に捨てなければならない。

 

 

8番の「姫」。最強のカード♪

…ですが、手元に来た場合は絶対手放してはいけない!

↑この人を射止めるためにこのゲームがあるので…手放すなんて、本末転倒‼

他のプレイヤーの妨害により、手放すことになったら1発OUT!

(姫だけに)とても扱いが難しいです💦

 

 

全部で16枚。

スピーディーにゲームが進みますが、それがまたスリリングでとても良く出来てるゲームです♪

 

それでは、説明より実践!

その方が、このゲームを理解しやすいでしょう。

 

チュートリアルがてらの

ゲームスタート‼

 

 

↑順番はこうなりました。

 

もちろん、全てのゲームは

レオン視点で進みます。

この「ラクーンシティの多目的ホール」の主役ですからね~キラキラ

 

 

〈Round 1〉

 

 

まずは各プレイヤーに1枚ずつカードが配られます。

そして、右にあるカードの山の上にご注目!

伏せられたカードが1枚、山から抜かれます。

これは最後まで開かれないカード。

↑コレがあるから、他のカードの予想を惑わす…良い役目になっているんですね💦

 

 

↑レオンが引いたカードは?

 

(おっと! 

いきなり〈伯爵夫人〉を引いちまった💦

最初から、大きな数字は引きたくなかったな~もやもや)

 

レオンの順番なので、もう1枚カードを引きます。

 

 

(ゲゲッガーン

ここで〈姫〉かよ~もやもや

〈伯爵夫人〉を捨てるしかない💦

…これじゃあ、〈姫〉持ってるのバレバレガーン!)

 

 

ルール上、仕方がないので場に〈伯爵夫人〉を捨てます。

 

(…こ、これは!?)

 

ニヤニヤニヤリ

 

(レオンの手持ちは〈王子〉か〈王〉、〈姫〉のいずれかだな!)

 

「………口笛💦」

(ポーカーフェイス💦! 

ポーカーフェイス💦‼

これだから、最初に〈姫〉が来ると困るんだよ💦

みんなから絶対狙われるガーン)

 

 

続いて、順番を示すコインが移り、

 

 

クリスの番!

 

 

「スティーブ、〈王子〉持ってるんじゃあね~のニヤリ?」

 

「ブッブ~バツレッド!」

 

(なんで、スティーブガーン!?

刺すなら…さっきのレオンからだろ~?)

 

(ふぅ~ダッシュ 良かったぁ~💦

クリスが天然で!)

 

 

どうやら、スティーブのカードは〈王子〉じゃなかったようです💧

そして、今度はそのスティーブの番!

 

 

「防御~♪」

 

これで分かるように、持っていたのは

〈女中〉だったんですね♪

次のターンまで、誰のどんな攻撃も受けません。

 

「うぅ~、誰も手出しが出来ない💦」

 

 

そして、ケビンの番!

 

 

(ギク~ッガーン!〈王子〉‼

〈姫〉を捨てさせられる~💦)

 

ま、アイツ(レオン)は後で刺せるとして、天然が怖いクリスから潰していくか~♪

クリス、そんなお前がちゃっかり妹〈姫〉を守ってんじゃねぇ~のニヤリ?」

 

(ホッダッシュ)

 

「はい、残念~♪〈衛兵〉でした~!」

 

「チッ! 違ったか‼」

 

 

クリスが場に〈衛兵〉を捨て、新しいカードを山から引きました。

 

これで1周! 

すごくスピーディーなゲームです。

 

 

トップに返って、レオンの番!

 

 

〈僧侶〉のカードを引きました。

 

 

「ここは抜け目がないケビンのカードを覗いちゃおうっと♪」

 

 

(チラッ!  おぉ、〈女中〉‼

なかなか良いカードを持ってるな♪)

 

「勝手に覗いてんじゃあねぇ💦!」

 

 

そして、クリスの番!

 

 

「オレ知ってたんだ~♪

レオン、〈姫〉持ってるだろ~爆  笑上差し

 

「ぎゃあ~! 今~ガーン!?」

 

バキョ~ンッハッ

 

 

クリスに手持ちのカードを指摘され、レオンのメダルが割れて、早々に脱落💧

 

「1ターン目、見過ごされたから油断してた~💦 これだから天然は恐ろしいチーン

 

「お早いお帰りで~バイバイ

 

「………むかっ

今回、運がなかったなぁ~もやもや

 

(しかし…さすがの野性の勘💦!

クリスはクレアに対して本能的に

1番の危険人物〈レオン〉から潰すとは💧!)

 

 

「姫」が場に出ても、レオンが脱落しても、まだまだゲームは続きます!

 

 

 

次は、1番のライバル(だと思っている)レオンがいなくなり、攻撃に転じようとするスティーブの番!

 

 

「おっさん!

〈王子〉持ってるだろ~ニヤリ?」

 

「おっさんちゃうわむかっ

残念でした! 持ってませ~んてへぺろ

 

ケビンはスティーブの攻撃を上手くかわしました。

 

 

続いて、そのケビンの番!

 

 

「さっきのお返しで、

スティーブのカードを見ちゃるっ!」

 

「やめろ~💦 のぞき魔~むかっ!」

 

 

「誰がのぞき魔じゃあ~むかっ!」

(ふむふむ…〈男爵〉かぁ~照れ

なるほどな~♪)

 

 

続いて、レオンが脱落してるのでクリスの番!

 

「はいはい…既に部外者でスミマセンね💧」

 

 

「ケビン!

全然、出ていない〈男爵〉持っているだろ~♪」

 

「残念でした! 持ってませ~んてへぺろ♪」(それはスティーブ!)

 

ケビンがクリスの攻撃を見事にかわしました。

 

 

続いて、スティーブの番!

 

 

「も、もう、こうなったら直接対決だ!

クリス・レッドフィールドに決闘を申し込む‼」

 

…しかし!

 

バキョ~ンッハッ

スティーブのメダルが割れる!

 

 

「これはどうしようもなかったんだよ~えーん

…だって、次のカードも〈男爵〉だったから…〈男爵〉の3で勝負しないといけなかったんだ~💦‼」

 

出た! 恐怖の

〈W男爵〉‼」

 

※W(ダブル)男爵とは?…立て続けに〈男爵〉を引いてしまい、3という低い数字で誰かに必ず決闘を申し込まないといけない最悪な状態のこと。

 

 

これにて、カードの山がなくなり、

ラウンド1終~了~♪

 

「…で、クリスのカードは何だったんだ💧?」

 

 

「↑〈王子〉の5照れ♪」

 

「くっそ~!5かぁ~💧」

 

「オレの手持ちは↑〈女中〉の4💧 負けた~💦

生き残れたけど、最後は数が大きい方が勝ちだし…なもやもや

 

 

このラウンドの勝者はクリスキラキラ

 

「YEAH~グッキラキラ

 

 

クリスに勝利の証のハートが1つ灯りましたラブラブ

↑これが3つ灯ったプレイヤーが本当の勝者キラキラ

 

 

「今回はチュートリアルも兼ねての試合だったから、気が抜けてたな💦」

 

「でも、オレが1歩リード音譜

 

「やっぱり、実兄強しってことか💦

レオン! お前のクレアへの恋愛感情ってこんなものだったのかよむかっ!?」

 

「…どうして、そうなるんだ~💦」

(まだクレアとは何も始まっていないのに💧)

 

「………うぅ~炎ムキー炎

レオン・S・ケネディ!

クリス・レッドフィールド‼

絶対、クレアのハートはオレが射止める!

絶対! 絶対‼ 負けないからなむかっ!」

 

「………💧」

 

「…オ、オレは💦?」

 

「あ~、おっさんはテキトーに頑張ってパー」(どうせ、人数合わせだし~!)

 

「おっさんちゃうわむかっ!」

 

 

次回【やっぱり

お姫様ってわがまま?】

現れるタイミングがいつも悪いクレア💧の巻