皆さん、こんにちは～♪
遂に！ 遂に‼
この時がやってきました！
大魔王・ゾーマとの決戦の朝！
↑アリアハンの宿屋をチェックアウトする…勇者・レオン御一行💧
レオン
「だって、もう自宅には泊まれないから～
」
少々調子が狂いましたが、気力・体力は十分
↑早速、ゾーマの城へルーラ！
バリー「大魔王の城にひとっ飛び💧
便利な世の中になったものだのぅ💦」
そのお手軽さにまた拍子抜け💧
ポトンと入口に到着💧
ジル「今度こそ、本当にゾーマを倒しに行くのね？」
レオン「…あぁ！」
レベッカ「直前で、やり残したことが～💦って言わないわよね!?」
レオン「…言わない！」
そんなレオンの真剣な眼差しを見て、みんなに緊張が走ります。
ですが、今までの試練を一緒に乗り越えてきた４人…。
きっと、バッチリ決めてくれることでしょう
先週の手順通りに、サクサクと城内を進みます。
レオン「………。」
↑オルテガが最期を迎えた橋。
…今、レオンの胸に何が込み上げているのでしょうか…？
そして、「けんじゃの石」を入手した大部屋を通過し…更に下へと降りる階段へ！
とうとう「いけにえの祭壇」に辿り着きました。
レオン「スネーク、どうも～♪
」
バリー
「ゾーマ
！」
レベッカ「あ、あれは💦！」
レオン「親父を４に追いやった
キングヒドラ！」
更に進化したキングヒドラに大苦戦💦
それでもバリーとジルの
「ビーストモード」→「まものよび」で
大ダメージ
オルテガの仇・キングヒドラを
撃破
レオン「またオレ、回復要員～
！」
ゾーマへと歩み寄ります！
しかし…‼
レベッカ
「出たわね、アナゴさん！」
レオン
「フ～グ～田～く～ん！」
(若本規夫さん調)
バラモスブロス
「バラモスブロスだけど!?」
またしても、バリー＆ジルの攻撃で
バラモスブロスを撃破
更にゾーマへと近づきます！
すると、やっぱり…‼
レベッカ「さっき倒したアナゴさんが、
ゾンビになって蘇ったわ～！」
バリー「おい、おい、レベッカ、落ち着けって！
ゾンビ…といえば、オレたちの専門だろ？」
ジル「そうね♪ 軽くひねってあげるわ！」
レオン「チーム・バイオハザードを見くびるなよ！」
さすが、ゾンビはお手のもの💧
バラモスゾンビをあっさり撃破
レオン
「ゾーマ！ あとはお前ひとりだ‼」
とうとうゾーマを目の前にしたレオンたち。
全ての人類のために戦います！
レオン「行くぞ、ゾーマ！
うおぉぉ～‼」
バリー
「攻撃はオレらに任せろ！」
ジル
「レオン、補助と回復よろしくね‼」
レオン「ズコ～ッ💧
せっかく、格好良くキメたのに
！」
レベッカ「…し、仕方ないわよ💦
〈まものよび〉が強すぎるんだもん💧」
…と、ここで竜の女王さまとの約束を思い出す。
ララァ←(コラ💧)と同じ声の竜の女王
「レオンの前に闇の力が立ちはだかった時、〈ひかりのたま〉を使うのです！」
１番素早いジルが「ひかりのたま」を使用！
闇のバリアが外れて、カラフルになるゾーマ💧
これで、レオンたちの攻撃がダメージを与えられるようになりました♪
いきなり曲調が変わり、
テンションMAXの
「勇者の挑戦」が流れる‼
レオン
「さぁ、ゾーマ！ 勝負だ‼」
まずは、バリーとジルは１ターン目だけ
「ビーストモード」を発動！
以降は「まものよび」１択‼
(ゾーマの「いてつく波動」に吹き飛ばされて、すぐに素に戻されてしまうため)
回復＆補助はレオンとレベッカに任せます！
(この時点で、レオンは全員全回復魔法
「ベホマズン」を打つ、ただの
「ベホマズン男」に成り下がります💧)
レオン「オレ、勇者なのに～！」
そして、ゾーマといえば弱点の「ベホマ攻撃！」
味方ではなく、ゾーマを「ベホマ」で癒すとFC版では大ダメージ！
SFC版では、与えるダメージは減ったものの攻撃することが出来ました💧
果たして、今回は………？
「ベホマ」→回復する相手でゾーマが選べなくなっていました💧
…これは、悲しい💦
それでも、苦戦しながらも
宿敵・ゾーマを撃破
レオン「…やったぞ！
親父…母さん……じじぃ‼」
レオン
「な、何ぃ～！…既にその兆しが生まれているだと!?」
バリー「そんな予言めいたことを言いつつ、高笑いすなっ！」
レベッカ「ね！ 意外と元気じゃない？
普通は、４ぬ間際にこんな大声出せないわ💦」
ジル「悪役が４ぬ時って、いつもこんな感じよね💧」
バリ「↑これはお約束パターン💦」
レオン「みんな、逃げるぞ
！」
しかし間に合わず、城の闇に真っ逆さま💦
レオン＆バリー＆ジル＆レベッカ
「あ～れ～……💦」
………。
レベッカ「ここは地獄の底…？」
ジル「…！ 違う‼
前にも来たことがある場所よ！」
そう、ここは以前、レオンが装備している「勇者の盾」が眠っていた「魔王の爪痕」の洞窟。
ゾーマの城と直結していたんですね💦
…だから、闇が深くてこの中で魔法が使えなかったのです。
しかし、ゾーマがいなくなったおかげで、魔物も姿を現しません。
途中の壁が崩れ、城へと続くあの大穴への道も塞がってしまいました。
さぁ、あとは地上に出るだけ♪
上空の闇が消え、綺麗な青空が広がり…アレフガルドに朝がやってきました
レオン「眩し～
」
ジル「綺麗ね
」
レベッカ「こんなに太陽の光が心地良いなんて…
」
バリー「オレたち、とうとうやったんだな♪」
早速、アリアハンのみんなへ知らせに行こうと、ルーラ！
レベッカ「ルーラの項目に、アリアハンがないわ
！」
ジル「ウソ～💦
アレフガルドに閉じ込められちゃった💧
私たち、元の世界に帰れないの!?」
バリー「…レオン、薄々感付いてたんじゃあないのか？」
レオン「…すまない、みんな…。
世界を平和にするためには、仕方なかったんだ。
巻き込んでしまって悪いと思ってる…。」
バリー「……そんな顔するなよ、レオン。
これがオレたちの運命さ！
最初から覚悟の上‼」
レベッカ「そうよ、平和になったんだもの♪ これが正しいことなのよ！」
ジル「…正直驚いたけど、私たちなら、こっちの世界でもやっていけるわよ♪」
レオン「…ありがとう、みんな！」
バリー「………。」
(モイラ、ポリー…、すまない。
母さんのことを頼んだぞ…。)
そして、アレフガルドの平和を実感するために、まずはリムルダールへ、
ルーラ！
レオン
「そうですよ～♪ オレがやったんですよ～♬ この
レオン様が～
」
バリー＆ジル＆レベッカ(………💧)
続いて、この世界で最初に出会った
優しいあらくれ💧の所へ、
ルーラ！
バリー「良かったな～♪ 坊主！」
レベッカ「何かしら♪？」
レオン「それ、やったの
オレたち～💧！」
ジル「あの時、気付かなかった💦？
私たちの只者ではないオーラに!?」
次は、大物ミュージシャンを目指している💧ガライの家へ！
バリー「あのガライくんも、やっとマトモになったか！」
ジル「〈ノストラダムスの大予言〉を思い出すわ💧」
レベッカ
「〈どうせ、世界は滅びるから、ぐうたらしてて良いんだ～♪〉って思ってた人が、〈やっべ、未来続くじゃん💦〉って、慌てちゃうヤツね💧」
レオン「やはり、どんな子供でも母親にとっては、可愛いものなんだな…。」(しみじみ)
バリー＆ジル＆レベッカ
「………。」
続いて向かったのは、ドムドーラ！
赤ちゃんを名付けるために、臨時休業している武器屋に会いに行きます。
レオン「結局ソレ💧」
レベッカ「…子孫には拒否権がないの💦？」
その２Ｆに行くと…、
↑確定ゆきのふが、
既に嫌がって泣いています💧
ジル「少しじゃあないわよ💧」
でも、この名前…ある出来事で後世に渡り、名を残すのでビックリです！
次はメルキドへ！
レベッカ「まだ泊まってたの💦？
金持ちねぇ～💧」
バリー「お袋さんから、聞いたぞ！」
レオン「ミュージシャンの夢、諦めてないんだ！…それは良いこと♪
バンバンオレの威光を使って、
作曲して良いぞ～
」
そのおかげで、このガライくんも、
後世に名を残す有名ミュージシャンになるのでした💦
次は、温泉の街・マイラへ！
レオン「よぅ！ 露天風呂・おじじ‼
今日も元気に浸かってるか～♪？」
レベッカ「レオン、このおじじに
アッツアツの源泉掛け流したりしないでよね💦」
レオン「その前に極楽に旅立ってしまうようだ💧」
バリー「コラッ
！」
そして、「王者の剣」を作ってくれた
ジパンガー💧にも挨拶。
レベッカ
「もう、ジパングには未練がないのね💧」
そして、宿屋で休暇満喫中のカンダタ子分と会う。
ジル「情報が早いわね！
しかも倒したのが私たちだって分かってるなんて、やるじゃない♪」
レオン「そうしてやれよ！
あのパンツマスクも寂しそうだったしな♪」
バリー「今までの償いもしろよ♪」
…ということで、カンダタの様子を伺うために、一旦、ラダトームへ！
レオン
「はい」
レオン「ですよね～♪」
レオン「嘘つけ～
未だに、そんなパンツマスク被ってるのに～💦？」
一応、カンダタの言葉を信じて、その子分たちが働くトンネルへ！
ジル「この世界、驚く時に〈どひゃー！〉が流行っているのかしら💧？
レベッカ「それにも気付かず働いてたの～？ ブラック企業じゃない！」
バリー「↑本当にブラックっぽい💧」
ジル「これは、完全に洗脳されているわね💧」
レオン「急な太陽の光は目に毒だぞ💦」
レベッカ「…良かったわね。
重労働から解放されて💦」
そして、次はルビスのほこらへ！
レオン「あの上から目線の妖精ちゃん。
オレのこと、好きになってくれたかな～
？」
レオン「ギクゥ～ッ
！ そ、それは…💦」
レオン「………。」
レオン「…ならば〈いいえ〉で！」
レオン「同じく無言かぃッ！
…って、そうだよな～。
オレは世界を救ったけど、親父のことは助けられなかった…。」(しょんぼり😞)
レオン「…その言葉、今のオレにはとても嬉しいよ…。
ありがとう、ルビスのつかいちゃん…。」(しょんぼり😞)
レオン
「…キミの言葉じゃあなかったんか～い💧
また勘違いするような言い回しして～」
ジル「…で、肝心のルビスさまはどこへ行ったの💧？」
これでアレフガルドをひと回り！
最後にラダトームへ戻り、
やっと王様に報告が出来ます♪
(↑音なし💧
ドラクエのファンファーレと序曲がぁ～💦)
レオン「オレの名前、ロトになっちまった～！」
(↑音なし💧)
ジル、バリー、レベッカは、
新たな世界…アレフガルドの人たちと喜びを分かち合う♪
一方、レオンはゾーマの予言を受けて、
次世代のためにひとり動き出す。
まずは、「たいようの石」をラダトーム城のお偉いさんに預ける。
そして
伝説が はじまった……！
…ということは、つまり…。
ここからはエンディング。
アメブロでは全てを流せないので、エンディングで流れている後日談的な画像を紹介♪
↑ラダトーム王に新たに旅立つことを告げるレオン。
↑「たいようの石」を預けに行き、
↑マイラの村で「ようせいの笛」を隠し、やがて来る子孫たちの戦いのために尽力する。
↑平和になった世の中、
カンダタと子分たちも再会♪
↑ガライが自宅へ帰還。
↑リムルダールでは、レオンが見せた
「まほうのかぎ」をヒントに
鍵好き・おじじが「ある鍵作り」を思いつく。
↑メルキドでは街を守る「ゴーレム」が完成。
↑もう１度、ひとりでルビスのつかいに会う。
↑上の世界のギアナの大穴から飛び降りても、もうアレフガルドには行けない。
↑そんな時、ダーマの神殿では
「踊りの子の舞」にみんな大爆笑💧
↑なぜか、ポルトガ王が
「バーンの抜け道」を守るノルドと再会💧
↑「くろこしょう屋」のグプタとタニアは今でもラブラブ
それを毎日魅せつけられるタニアおじじ💧
↑ヒミコがいなくなったジパングでは、
西洋の宗教が広まる💧
↑サマンオサでは、オルテガの親友・サイモンの息子がサマンオサ王のために今日も立派な働きをする。
レオン「息子、後ろ～、後ろ～！」
それを見つめる誇らしげなサイモンの姿が！
↑ウェスカーがいなくなった
「アルバートさんバーク」は今も大盛況♪
↑役目を終えたラーミアは巣でしばしの休息
そして…、
↑オルテガもレオンも失ってしまったレオン母…。
レオン「…母さん。」
とても哀しい…。哀し過ぎる…。
レオン母
(あのじじぃと２人きりになっちゃったじゃあないの…💧)
レオン「…そっち～？
それが嫌で哀しんでいるのか…母さん💦!?」
↑そして、未来のヴィジョン！
再び、竜の女王の城へ‼
最後に主役の
レオン・S・ケネディ
そして、
↓ここからネタバレ注意！
１から「ドラクエⅢ」を遊びたくて、ネタバレしたくない人は動画を飛ばしてください‼
…という、驚きの裏事情があったんですね～！
レオンの意志は、未来へ続く‼
そして、スタート画面に戻り、
セーブデータにはロトの称号が！
まだまだ
ドラクエⅢの世界は続きます♪
最後にゾーマクリア後→現在のレオンたちの装備とステータスを紹介！
↑レオン♪
↑バリー♪
↑レベッカ♪
↑ジル♪
↑４人全員集合～
次回【クリア後の世界！】
母さんをあのままにはしておけない！ の巻
こんな楽しいドラクエⅢ！
遊ばないなんて、もったいない‼
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