皆さん、こんにちは～♪
大魔王・ゾーマの呪いで朝が来ない
アレフガルドに来て、早１週間💧
ドムドーラを後にし、大航海を楽しんでいる勇者・レオン御一行。
その遥か南西の大陸で、
新たな街メルキドを発見！
ここの住人たちは、大魔王・ゾーマ出現の絶望から、生きる気力と労働意欲を失くし、日々、自堕落な生活を送っています💧
それでも、宿屋は営業しているようで…💧
そこには！
ジル「あら、あなたは！
成り上がり人生を夢見ている
ガライくん‼」
ガライ「…成り上がり
？」(何のこと💧？)
レオン「ほら、キミの家から
〈ぎんのたてごと〉を持ってきてやったぞ！」
ガライ「…!?」
バリー「これから、売れようとしてるだろうに…楽器を忘れるなんて、そんなんじゃあ大物ミュージシャンになれないぞ
！」
ガライ「な、なんで持って来たんだ！ それは鳴らすと、魔物を引き寄せてしまう危険な楽器なんだ💦‼
だから、わざと家に置いてきたのに！」
レベッカ「そうだったの～
！」
レオン「…確かに。
フィールドで演奏したら、魔物が攻撃してきたな…💧」
ガライ「余計なことをして～
まったくぅ～」
レオン「じゃあオレがもらう～♪」(ちゃっかり)
ガライ「…どうしてそうなる(呆)💧
………。
まぁ、いいだろう、大切にしろよ！」
レオン「やった～
これで魔物呼び放題～！」
ジャカ、ジャカ～
ガライ「コラ～、乱暴に掻き鳴らすな～！
それでも銀製で高いんだぞ～
‼」
こうして「ぎんのたてごと」はレオンの所有物になりましたとさ💧
その後、メルキドの街をくまなく物色。
「ミニーモ」に出会えました♪
これで３匹目の「ミニデーモン」！
軒並みお店は(住民のやる気のなさで)休業中💧
住居を訪ねてみると、ある物がレオンの目を惹き付けました。
レオン「…あぁ。」
バリー「幻の金属？…まさか！」
ジル「魔法の人形…怖っ！」
レベッカ「何かの役に立つかもしれないから、もらっておきましょう♪」
レオン「いっただき～♪
…でも、この剣から、とてつもない力を感じる…。」
ジル「それをどうする気？
答え次第では、キモく感じるわよ💧？」
レオン「サラザール!?」
バリー「あぁ、あのバイオ４でレオンを追いかけて来た巨大サラザール像のことか💦？」
レベッカ「RE:４では口から火まで吐いていたわよ💧」
バリー「は、はぁ…そうですか」
(チンプンカンプン)
レオン「…ちょっと、
何言ってるか分かんない
」
(サンドウィッチマン・富澤さん風)
ジル「↑この研究者、勝手に質問して、
勝手に答えを出しちゃったわね💧」
そして、街の南にあるダメージ床にいる
おじじに話しかけてみる。
何か大事な話が聞けるかも？
レオン「分かり申した
」
ジル「あとは、
〈あまぐもの杖〉と〈せいなるまもり〉か…。」
レベッカ「どこにあるのかしらねぇ？」
メルキドには「バトルロード場」があるのですが、それは次回のお楽しみ💦
また船に乗り、更に東へ向かいます。
陸沿いに船を進めていると、毒沼の中心にある建物を発見！
早速、上陸して入ってみると…、
精霊のほこらに辿り着きました。
上へと続く階段を昇ってみると、
レオン「そ、その声は…！
ルビスのつかいだったんかぃっ💦
夢の中とはいえ、結構上から目線だったから偉大な精霊・ルビスさま本人だと思ったぞ💧」
レオン「あまぐもの杖GET～♪」
↑「あまぐもの杖」は一応、戦闘中に道具としても使える♪
レオン「…結局、オレたちの力がないとルビスさまも救えないんじゃん💧
性格診断で失礼なこと言ってくれたくせに
…だったら、特別な装備でもくれよ～」
ルビスのつかい「ゴメンて！
これで許したって～💦」
キラキラリーン
バリー「全回復シャワー
」
ルビスのつかい
「これでどうか１つ
💦！」
レオン「…そんなん、ラダドームにいる
光あれ～おじじでも出来るわ！」
ルビスのつかい
「あっちはMPだけの回復でしょ!?
………💧
じゃあ…私の前に隠れアイテムがあるから、それで許して💦」
レオン「まぁ、今回は↑コレで許しちゃる！」
レベッカ「レオン…あなたこそ、
勇者という権力を振りかざして、
上から目線になってるわよ💧？」
精霊のほこらから出ようとすると、
人間嫌いという妖精が話しかけてきました。
レオン「親父、やるぅ～♪」
レオン「はい？ …どういう意味だ💦!?」
ジル「あぁ、いつもの記憶喪失ね！」
バリー「ここまでくると、
１つの持ちネタみたいだな💧」
レオン「分かった、必ず助ける！」
レオン「キミも上から目線～!?」
その後、また船に乗り、更に東へ！
山に囲まれた森にほこらがありました。
聖なるほこらに到着。
レベッカ
「さっきルビスのつかいも言っていた場所ね。」
バリー「残りの〈せいなるまもり〉がなくては、ここに来ても何も起こらないらしいな💦」
もちろん、この場もキッチリ物色💧
「ベベ」と出会えました♪
これで２匹目の「スライムベス」！
そして、また船に乗り、大陸沿いに北上。
堀に囲まれた街を発見！
ゾーマの城が近い
リムルダールに到着♪
早速、街を探索。
気が付きにくいですが、なんと
街をぐるっと囲んだ堀の外の道にも行けます！
↑なので、待ち合わせにも一苦労💦
レオン「スマホもない時代だしね～💧」
ジル「さっきの女の子が待ってる人って、↑この人じゃない？
間違って真反対にいるわ💧」
そして、その街の裏ルートからしか入れない家を発見！
そこのおじじが「まほうのカギ」が見たいというので、見せてあげることに。
その家の前で、
「メッキ―」に出会えました♪
再び街を探索。
その話を聞いて、宿屋の裏口に入ってみると、
↑こんなものが手に入りました♪
レオン「!?」
レベッカ「あ！ ↑ルビスのつかいさん‼」
レオン「お、親父～
！
たくましい老人ってことは、
あのじじぃは父方のじじぃだったんだな‼」
ジル「え？ そこぉ!?」
バリー「もっとショッキングなシーンがあっただろが！
ポカパマズさん…レオンのことも、レオンのおふくろさんのことも憶えていないんだぞ💦!?」
レオン「…そこは、オルテガでお願いします💧」
レベッカ(…ちゃんと言えたのが嬉しくて、バリーはレオンの父親をずっと「ポカパマズ呼び」する気ね💧)
その他もキチンと物色。
抜け目なくアイテムもGET♪
そして、↑中央の家のタンスから
「さとりのしょ」GET♪
これで、実質３冊目！
ここで一旦、アリアハンへ！
80枚以上貯まったちいさなメダルと商品交換♪
ジルが装備しました。
レオン「戻ったついでに、オレんちで１泊していこう♪
母さん、ただいまぁ～」
レオン「…は、はぁ …スミマセン💧」
レオン「もう泊めてくれない～！
自分ちなのに～!?」
バラモスを倒した時点で、自立したものと見なされ、自宅を宿屋代わりにすることが出来なくなってしまいました💧
バリー「あとは自力でどこかの宿屋に泊まれってことか…💧」
ジル「ある意味、立派な巣立たせ方ね💧」
レベッカ「さすが、あのオルテガが選んだ女性ね。しっかりしてるわ～💦」
その後、またアレフガルドに戻り、
ラダドームの北東にある最後の大陸へ。
マイラの村に到着！
レオン「じゃあ、早速この村の名物
露天風呂に行ってみるか～
」
ジル＆バリー＆レベッカ
「〈ようせいのふえ〉が先でしょ!?」
あまりにも待ち切れなかったのか？
それとも、コンプライアンスのためか💧？
着衣のまま、温泉へ‼
露天風呂おじじに話しかけられる。
レベッカ「…怒らないのね💧」
レオン「はい♪」
レオン「え…？」
(リアクションに困る返しだなぁ💦)
レオン「じゃあ、いいえ！ で。」
レオン「た、確かにぬるい💧」
レオン「分かったぞ、おじじ！
ゾーマを倒して、マグマ並みのアッツアツの源泉に浸からせてやろう♪」
レベッカ「おじじ、溶けちゃう～！」
すると、温泉の裏手の茂みで、
レオン「〈ようせいのふえ〉GET♪」
露天風呂の入り口の階段にも↑こんなものが♪
再び村の探索開始！
村中央にある井戸に入ってみると、
「シルシル」に出会えました♪
レオン「？」
バリー「あ～、悪党パンツマスクの子分！ まだ他にいたのか。」
レベッカ「その親分なら投獄されてますよ💧」
ジル「悪いことばかりしていたのに、休日に温泉に入れるなんて、随分お気楽な生活してるのね」
その後、村の片隅にある道具屋を訪ねてみると、お客おじじが嘆いていました。
バリー「アイツら、こっちの世界に来ても悪さしてたのか！」
レベッカ「呆れた詐欺パンツマスクね」
レオン「…王者の剣？」
レオン「オリハルコンなら、持っているけど…。」
噂によると、ここの道具屋はジパングからやって来た…手先が器用で以前は凄腕の鍛冶屋だったらしい。
早速、会いに店の２Ｆへ！
レオン「ピピーン💡 ひらめいた‼ ジパングへ戻ろう♪」
バリー「急にどうした💦？」
即ルーラ！
以前、訪れた時にも気になった空き家へ。
その前に立つジパンガー(💧)に話かけてみると、
バリー「なるほど！ そういう事か‼」
早速、空き家の中へ！
レオン「〈ガイアのハンマー〉GET♪」
レベッカ「こんな大切なものを
こんな所に放置していても大丈夫なんて！
さすがに治安が良い国ね♪」
バリー「お兄さんたち…下の世界で元気に暮らしてますよ💧」
そして、「ガイアのハンマー」を渡すためにマイラへ！
レオン「王者の剣GET～」
バリー「最後は店の宣伝…。
ちゃっかりしてるのぅ～💧」
ジル「商売上手ね。」
レベッカ「…って、
この道具屋の故郷・ジパングで
ヤマタノオロチの脅威がなくなったことを、なんで誰も教えてあげないの～？
…帰りたいかもしれないのに💧」
早速、レオンに装備♪
攻撃力が爆上がり！
そして、遂にルビスさまを助けるために、
マイラから西の海岸で船に乗り、更に西の小島へ。
ルビスの塔に到着！
入口からすぐにダメージ床💧
その先の中央の広間には、宝箱が２つ並んでいます。
レベッカ「↑今週もやっぱり出たわね💧」
レオン「でも瞬殺♪」
その後、またエンカウント！
ジルの「アサシンアタック」がはぐれメタルに命中 たくさんの経験値GET♪
すぐに１Ｆをくまなく探索。
「アンディ」に出会えました♪
これで２匹目の「マーマンダイン」！
そして、２Ｆへ！
中央に見える水色ゾーンは、ダメージ床でなく、
進行方向狂わせ床💧
磁石の針みたいな床に乗ると、十字キーでいうところの
黄色が上、水色が下の方向になる。
…つまり、レオンが↑今いる床から右に行きたい場合は、十字キーの下を押さないと右に行けない。
分かるかなぁ💦？…分かりづらいですね💧
…まぁ、ここで間違っても、ダメージ床に乗ってしまって、電撃を喰らうだけですけどね…。
レベッカ「〈だけ〉って。
結構HP削られるのよ～！」
進行方向狂わせ床を超えた先には、宝箱。
部屋の上下に４つと４つ…合計８個の宝箱があります。
↑その中に２本目の「雷神の剣」。
「イオラ」用にバリーに持たせました。
そして、３Ｆへ！
時計回りに、上中央まで行ってみますが行き止まり。
その先の右側の丸い部分には行けません。
↑中央の大部屋にてGET♪
一旦、右下に戻り、上へと続く階段に昇ります。
４Ｆ。
時計周りに左側まで行きますが、また行き止まり。
上の廊下みたいな所に行く方法はありません。
真ん中の部屋に入ってみると、
また進行方向狂わせ床地獄💦
今度は入力ミスをしたら、下へ真っ逆さま！
ミスなくゆっくり進みます。
…着いた先には宝箱♪
レオン「ひかりのよろいGET」
↑後ろにボヤ～ッと浮かんでいる「キメラ」💧
早速、レオンが装備♪ 防御力が爆上がり！
ジル「さすが、勇者が身に着ける防具。
歩くたびにHP回復なんてスゴイわね♪」
また、そ～っと進行方向狂わせ床を戻り、
ボヤ～ッと浮かんでいた
「かざりん」と出会えました♪
これで２匹目の「キメラ」！
その行き止まりに戻ってみると…、
ジル「↑明らかに怪しいわ！」
レオン「よし、一か八か！
外に飛び降りてみよう‼」
慎重に進んで、ピュ～↓
１Ｆへ。
さっきとは違ったマップが表示され、どうやら裏口に出たようです。
そこから中へ入り、特に何もないので左の階段へ。
２Ｆ。
バリー「あ！ さっき行けなかった場所だ‼」
また階段に進みます。
３Ｆ。更に上へ！
４Ｆ。もっと上へ！
そして、５Ｆ。
ぐるりと下から中央の部屋へ！
その部屋の中央には、石化したルビスさまが‼
レオン「助けなくては！」
ジル「セル？」
レベッカ「またアナゴさん!?」
バリー「…バラモスブロス💧」
レオン「…バラモスの親戚？
〈ブロス〉って何だよ💧」
バリー＆ジルが「ビーストモード」発動！
今回も「まものよび」が大活躍
しかも「ビーストモード」のおかげで
１ターンに２度攻撃！
そして今回は、運良く
珍しく「ビーストモード」が最後まで続く！
見事、バラモスブロス撃破
レオン「今回もオレ、
サブポジ扱いなんだね」
レオン「そうで～す、オレで～す」
レベッカ(い～え！
あくまでもバリーとジルの「まものよび」のおかげよ💧)
そして、ここで「ようせいのふえ」を吹くレオン。
すると、
レオン「〈せいなるまもり〉GET♪」
バリー「これで３つ全て揃ったな！」
レオン「はい、頑張ります！」
レベッカ「大変良い返事…良く出来ました💧」
次回【涙の再会】
レオン「親父…、呪われた防具の外し方…分からなかったのかな💧？」の巻