子供の算数を見てあげるのは

小学校3年生くらいまでが限界でした。

幸い、夫がアメリカ人なので

子供が聞きたいことがある場合は

彼に丸投げでしたが、

駐在員のお母さんたちなんて

子供の算数見てあげるの、

本当に大変だとおもいます。

私なんて、アメリカに住んで20年以上になるのに

直角とか円周とか半径とかを

英語でなんていうのか調べたし

(小学生の授業で出てくるのに

大人になってから英語を使い始めると

実はずっと知らないままの言葉って結構ありますね。)

少数と分数が常にどちらかわからなくなるし。

中学生の娘はもう、完全にほったらかしです。

本人も、わからないことがあっても

母親に聞いてもダメだと思っているので

滅多に聞いてこないのですが、

今朝、お父さんが仕事に出かけた後に

忘れていた宿題に気がついたらしく、

(ダメもと)で私に質問してきました。

 

なんとなく、言われてることはわかる気がする。

Meanって何なの。何が意地悪いの?この問題?

なんて呟いてると

Average number, mom.

と、半ば呆れて教えてくれる娘。

そんなの聞いたことないわ。

 

そういえば、Median (中間値?)とAverage(平均)

の違いも分かっていませんでした。

https://www.khanacademy.org/math/statistics-probability/summarizing-quantitative-data/mean-median-basics/a/mean-median-and-mode-review

日本語で言われると、あー、そんなことやったかもね?

と、うっすらと記憶にはあるような、ないような。

数学は好きではなかったけれど、

特に苦手でもなかったんですが、

生活で使わない領域の数学は何も覚えていませんね。

 

小学生の足し算、引き算、掛け算にしても

昔とやり方が違い、

答えがあってるだけではダメだったり、

色々難しそう。

と、離れたところから見ています。

そんな、いずれ忘れてしまうことを

なんのためにやってるの?

という、質問は今のところ出てきていません。

 

歴史の授業などは、私が学校でやっていた

テストのために丸暗記な勉強と違い、

歴史書を読んで、それをもとに

ジョンアダムスはどんな性格だったか予想してみたり

もっと奥の深い、子供が興味を持ちそうな

内容で授業が進んでいるようです。

大人になると、色々勉強したくなるんですけどね。

 

先生も親も子供もがんばれ。

 

 

 

先生にカスタムスタンプギフト

 

学校の先生にプレゼントしたら喜ばれる、名前をカスタマイズできるスタンプ、色々あります。

アメリカ:

https://www.zazzle.com/collections/personalized_classroom_stamps_for_teachers-119871817974742341?rf=238035994411856544

 

日本(自動翻訳されてる商品タイトルが酷いことになってますが、気になさらず。。。):

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