別居後の
子供達のお誕生日会のたびに
どうするだの、ああするだの
どっちが何を払う、これを払う、
半分出せだの、
とりあえず細かいことが多すぎた
子供達も大きくなってきたので
自分がしたいこともはっきり言える年齢。
それで希望を聞いてみると、
息子はお友達と野球観戦に行きたい
娘は色々迷った挙句に
お友達とボーリングに行きたいと言うので、
安いチケットを探すのが得意な元旦那は
とっととチケットを見つけてきたので、
彼が野球チケット代、私がボーリング代を
払うという図になってきて。
ここでまた
「いくらかかった?」
「差額を相殺しよう」
などと
細かい話になればなるほど
元旦那との余計な会話も増えるので、
向こうがそれで納得しているのなら
野球チケットは向こうに任せ、
私はボーリングの手配に。
実際、どっちが高いか安いかは
何人のお友達を呼ぶかにかかってくる
娘のボーリングの当日、
元旦那もボーリングに
来たいというのでやってくる。
我が家にくる訳でもないし、別にいいかと。
お友達もいる手前、
普通にふるまう私と元旦那
ボーリング場のスタッフが
結構、お誕生日の飾り付けもしていて
食べ物やドリンクも豊富に並べられていた。
そんな豪華さを見た元旦那が、
「俺の金がここで
生きているんだな」
は???
マジで何を意味しているか、わからず、
へ?という顔をしていると、やつは続けて、
「俺の金がここに
使われているってことさ」
はぁ〜〜〜?
子供のお誕生日にまで
喧嘩を売る気???
前にも同じようなことを
ほざいていたと思うけど、
あなたのお金ではなく、
あなたが
過去に払っていないお金を
今、私に返済しているだけ。
わかるかな、その原理?
自分が払わされていると
まだ思っているらしい
どっちでもいい、
ちゃんと支払いさえするなら。
ただ
黙って座ってろ!