過去に
 
違うシングルマザーの図の話をしましたが

 

 

今回のはこの図の延長線のような図。

 

 

 

その女性は30代の頃に

 

自分の卵子を採取して凍結していました。

 

40代になっても

 

結婚して子供を一緒に育てていきたい!

 

というような男性に出会えずショボーン

 

とうとう、もう男性はあきらめたプンプンと言い、

 

精子バンクで精子をもらって

 

試験管ベイビーを作って自分一人で

 

育てていくと決めたそう真顔


 

 

それを聞いた彼女の仲良くしている男友達が

 

自分も子供が欲しいけど

 

結婚して子供を一緒に育てていきたい!

 

というような女性には出会えずにいるから、

 

と、話をもちかけ、、、真顔

 


 

彼女も精子をもらうのはいいけど

 

父親が誰か知りたい

(精子バンクでは教えてもらえない

   ルールなんだろう)

 

というのもあって、

 

 

お互いの家族も巻き込んで話し合い、

 

その男性友達がその彼女に

 

精子を提供することになったらしい。

 

彼は40代後半。

 


 

彼もたくさんのテストをこなし

(病気をもっていないかとか色々)

 

無事に精子を提供して

 

元気な赤ちゃんが産まれたそうにっこり

 

 

それで二人で法的にアグリーメントも作って

 

共同親権で、二人とも親権を持ち、

 

赤ちゃんを育てていくことにしたと。

 

男性友達は、精子提供者という立場ではなく、

 

父親として

 

育児にもかかわることに。

 

 

 

かといって、二人は一緒に住むわけでもなく、

 

母親が赤ちゃんと一緒に住み、

 

父親が子守りをしに母親の家に通う、

 

という形。

 

まだ赤ちゃんだから、夜が大変なので

 

父親は母親の家に今は泊まり込み。

 

ソファーで寝泊まりらしい。

 

 

 

週に一回、金曜日の夜にベビーシッターを雇って

 

父親も母親も自由な時間を持っていると。

 

金銭的な取り決めの詳細まではわからないけど、

 

二人で納得して決めたアグリーメントなのだろう。

 

 

毎日、家に通うくらいなら


一緒に住んだ方が楽では?

 

とも思うけど、


今のうちだけらしい、毎日通うのも。

 

 

 

父親と母親は別居、という点では私と同じ真顔

 

でもうちは、


父親は母親の家には通わないしえー

 

寝泊まりとかもあり得ないゲロー

 

あと友達みたいな付き合いなんぞ

 

絶対に元旦那とはあり得ないゲロー

 

 

 

彼女達は、友達同士だから

 

普通の夫婦のような喧嘩とかもしないのか、

 

でも友達同士だから

 

逆にそこから発展とかもあったり?

 

まあそんなことはおいておいて、


 

 

子供が欲しいという点では同意しているが、

 

でもお互いに結婚相手でもない二人。

 

愛情というか友情(?)の中で育つ子供?

 

シングルマザーだと仕事しながら


育児も大変だし

 

育児を一緒にしていく


パートナーがいるのは大きいはず。




「愛する人」との子供ではないけれど、


愛する人と子供を作っても


愛する人でなくなることもある。


愛する人でなくなるくらいなら


最初から愛する人でもない人と


相手に愛を期待せず


子供を作って


別居で子育てするのも


ありなんだろうか。


それよりも


シングルマザーを選ぶ人もいる。


気が合う友達とだから出来たのか。




私は当時は「愛する人」と子供を作ったけど


結果、「愛する人」ではなくなり、離婚に。


今、彼女達がしている


別居育児、共同養育と同じことに。


なので彼女達の決断を


否定する人はいるのだろうか。


と思う。。。


でも一生、愛する人でいる図もあるから


なんとも言えない。


 

 

初めてみた新しい形の家族の図でした。。