イネイト活性療法は、施術する側もされる側も主人公がいないのです。
「私」を差し挟まない施術。
イネイト同士がコミュニケーションをとりながら、
只、事実から原因にアプローチしていきます。
だから、
「こーなんじゃないか？」
「私はこう思うけど？」
「医学的にこうであるからこうでないか？」
という考えでいっぱいになっていると効きにくいという印象です。
我が強い人、主人公の意思が強い人には向かない施術といえるかもしれません。
よく奇跡的に改善された方にお褒めの言葉をいただきますが、
全く自分が治療したとは思えないので苦笑します。
イネイト活性療法を受けるコツ。
できるかぎり「主人公を離して」受けること。
関連するブログ記事はこちら↓
https://www.newwellbeing-shukugawa.jp/post/「瞑想」詐欺に注意
慢性的な倦怠感、頭痛、不整脈などの原因のひとつに、
有害物質によるものがあります。
鉛、水銀、カドミウム、ヒ素、アルミニウム、ベリリウムなど。
大気から、
洗剤、
鉱物が溶け出した地下水で作られた農作物、
魚、
化粧品などから、蓄積するそうです。
「瞑想は何の為にしていますか？
この質問を、自分自身に深く問いかけてみたら、
どんな答えが返ってきますか？
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瞑想、坐禅に個人的な利益はありません。・・・え？！
そうなんですねぇ、、利益なし。
最初はちょっとあるかもしれません。
悩みが減るとか、頭がクリアになって、仕事が進むとか。
目に見えない、地味な利益はありますね。
なので、詐欺に気をつけてください！！！
● 高すぎるコース代←詐欺の可能性
● 何か得るものがあると謳っている（次元上昇とか？！魂の成長？！）←詐欺の可能性
● 偉い人、すごいスピリチュアルな人がいらっしゃるなどのヒエラルキーがある。←詐欺の可能性
「主人公を離してしまう」
これが坐禅、瞑想の本質。
究極的な自由は、自分自身からの自由ということでしょうか。
地味で、
なんらかの利益にばかり興味がある自我（自分自身）にとって、
これほど興味のないものはないでしょうね。
自分自身（自我）に、瞑想、坐禅をする理由なし。
さて、、。
このコピーは、この６月末、長野の安曇野に、
長井自然（ながいじねん）老師に会いに行った時に配っていただいたものです。
長井老師曰く、
「人として生まれたからには坐ってくださいね。
騙されているんですよ。
自分だと思い込んでいる小さい自分が、自分自身だと。
これは自分のものだ、私が正しい、あいつは悪いやつだ、と争ってばかりいる。
なさけないことです。
そんなもんじゃないんですよ。」
すっかり小さい自分を自分と思い込んで何十年も生きてきた私たちには、
？？？なお話ですが、
これがお釈迦さんが伝え、中国を渡って、日本に伝わった、
人にとって、たぶん一番大切なことなんでしょう。
オンラインイネイトセッションの感想動画を撮らせていただきました。
また、後日文章でも感想を送っていただきましたので、動画のあとに追記します。
【セッションその後】
風邪と症状が似ているけれど、全く違う病気、「肺炎」
こちらに詳しく載っています。
https://www.haien-yobou.jp/what_disease/
違いは、感染の部位。風邪は、喉や鼻ですが、肺炎は肺で起こります。
ここで注意。
咳が出る、熱があり、肺炎であるかもしれない場合。
病院へ行けば、診断した上で、熱さまし、抗生物質での対応となるかと思いますが、
熱さましを使うのであれば、病院で抗生物質との併用はするべきでしょう。
なぜなら、熱さましで熱を下げてしまえば、免疫が落ち、
肺の感染が酷くなる可能性があるからです。
なので、風邪だと考えて、熱さましを飲む。これが一番ダメ。
イネイトで、咳、発熱症状に対応する場合、
感染箇所をイネイト検査で特定し、もしも、それが肺にあるならば、
風邪と同様に感染細胞を取り除くようにイネイト＝自然治癒力を使います。
特に高齢者の場合は、「生命力」が十分に上がってくるまで、
（通常、肺炎の場合、「生命力」のパーセンテージはガタ落ちしています）
血液循環を促したり、自律神経を整えるなど、イネイト活性療法のあらゆる方法を使って、
ご本人の「生命力」を引き上げます。
ご本人のイネイト、免疫が感染に打ち勝てるように。
「生命力」とは、死を０％という基準でイネイト検査で測ることができます。
過去に看取った経験が、明確な「生命力」の基準を私の中に残してくれました。
