最近の日本は、薬物問題に対する注意が深まってきたような気がする。

覚せい剤取締法違反(所持)の罪で起訴された女優で歌手、酒井法子被告(38)と麻薬取締法違反(使用)の罪に問われた俳優の押尾学被告(31)に関していえば、二人とも芸能人である以上、薬物を所持もしくは使用したことに対しては厳重な刑罰を課す必要があるだろう。

芸能人だからなおさら注目を浴びるのは無理もない。メディアや大衆からは激しい非難の嵐。報道されると視聴者は、薬物を使用した芸能人の以外な一面をみることにギャップを感じ、テレビや新聞に釘付けになる。薬物を使用してはいけないということよりも、「芸能人「という型にはまった人間として捉えられ、芸能界=薬物という図式の意識が高まってきているよう思える。薬物の種類にもよるが、多くの場合、薬物は心身共に害を及ぼすことが多いし、他人や身内までも被害を及ぼす。薬物は個人の問題ではなく、社会全体の問題であるから、こういった芸能人の薬物事件を機に一人一人が薬物に対して意識を持ち、使用しないように対策を練るようになるはずである。

芸能界にも裏の世界があるし、表だけしか見れてない視聴者は、芸能人に対して不信感が募るばかりである。酒井氏は愛称でのりぴーと呼ばれていたり、ドラマのひとつ屋根の下で面倒見のいい頼りのあるあんちゃんの妹役を演じたこともあるだけに、ファンは裏切られた気持ちもなったはずだろう。

しかし、薬物を所持・使用したことはよくないことだが、夫と私は精神的に弱い人間ですと発言した酒井氏の言葉は、人間誰でも弱い部分があるという、大事なメッセージを伝えてくれた。

もうひとつ重要なことは、芸能界は薬物で蔓延しているのではない。芸能人だから薬物という考えは偏見である。
SevenというAsian NightclubがSt. Kildaにある。そこはメルボルンCBDから車もしくはトラムでSt. Kilda Roadを南下して約10分の小さいビルやマンションに囲まれたところに位置する。外見はそんなに大きくはなかった。

昨夜は友達と3人で行ったが、行列ができていたことで少し失望させられた。最終的な待ち時間はなんと1時間以上。あまりにも長すぎる。特に友達同士でしゃべるネタもなく、あの夜中12時の時間帯で待たされたのはショックだった。待っている間、家を出る前の友達二人の興奮は徐々に薄れていっただろう。

Asian Nightということで周りを見渡す限り、90%以上はアジア系。中国人が多いと思っていたが、以外にもSinglishや韓国語も何回か聞こえてきたので、中国人が多すぎるというAsian Nightのイメージが少しなくなった。

行列が進み持ち物検査も済ませ、エントリーを払ってようやく中へ入ることができた。

すると入ってすぐ目の前にはR&Bの曲が流れていて、ダンスホールではアジア系の客でごった返していた。

他にSide Roomもあり入って行くと今度はエレクトロ系の音楽が聞こえた。個人的にはR&Bは好まないので好きなエレクトロホールへ行き数分その場の雰囲気を堪能した。音楽はそれなりによかったが、他人との争いが多かったように思える。他人と口論やケンカに発展してしまうAsian Nightclubのお客たち。あまりお薦めするようなところではない。自分自身、どこへ行くにしても音楽や人との交流を楽しめばいいのにと思う。