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なにも残らない昔話#1 ~アニキ☆マンマン外伝~

なにも残らない昔話 ~アニキ☆マンマン外伝~


むかしむかし、あるところにおじいさんとおばあさんがいました。
職を失ったおじいさんは、仕方なしに、山へでかけました。
なぜ、山へでかけたのかというと、そこに山があるからです。
おじいさんが山を登り、草をかき分け、国有林に不法侵入するころには、すっかり陽が暮れそうになっていました。
なぜかというと、おじいさんが山を登りはじめたのが、すでに夕方前だったからです。
「夕日が黄昏れる!」
おじいさんは、いきなり驚きの声をあげました。
その声の大きさは、二千五百デシベルほどあったと言われています。
おじいさんの目の前に一本の竹が猛々しくそそり立っています。そして、その竹の一節が黄金に輝いています。
おじいさんは、不思議に思いました。
(この辺り一帯は、杉の木しかないはず。それなのに、なぜ、竹が生えているのだ・・・。ま、まさか!?これは、AKB48が実は49人以上いるという衝撃波の影響なのでは?)
おじいさんは、この光り輝く一節を切り取り泥棒しようかと思いましたが、断念しました。
なぜなら、おじいさんは手ぶらで山に来ていて、とくにこれといった道具を持っていなかったからです。
仕方なく、おじいさんは山を降りて、家に帰りました。
家に帰ると、玄関の鍵がかかっていました。どうやら、おばあさんは、パートの仕事からまだ帰ってきていない様子です。
おじいさんは家に入り、夕飯のしたくをはじめました。
パートの仕事にくたびれて帰ってくるおばあさんが、すぐに食事にありつけるようにするためです。おじいさんは、おばあさんを溺愛していました。二人は、いい年をしてラブラブファイヤーなのです。
おじいさんが食卓にできあがった料理を並べ、山で摘んできた草花を飾り立てていると、おばあさんが帰ってきました。
「おかえりなさい。おつかれ。ご飯の用意ができてるよ」
おじいさんが、玄関に入ってきたおばあさんを出迎えました。
「ありがと。ちょっと着替えてくるわ。今日は頑張りすぎたから、いっぱい汗かいちゃった」
持ち帰ってきた買い物袋をおじいさんに手渡し、おばあさんは二階に上がっていきました。




わたしが大好きなあの美少女【クリック】 とのコメントのやりとりをしているうちに思いつきました。

すでに、数話を書き上げてあります、実は。

いろいろ書いては、途中で止まってしまって・・・が多いウチのブログですが、コレはできるだけ続ける気でいます。

集大成じゃないけど、なんとなく自分の中では、自分の力を出し切れる作品?になるような気がしてます。

とにかくダラダラで、なんとも言えない空気感を狙っていきます。

昔は、こんな感じのヤツばっかり書いてたような気がする・・・。

感想なんかをいただけると嬉しいです、よろしキュン。


※この話が、アニキ☆マンマン#1~ へ続くと思います、多分。


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