第2弾小説  働きの3人のコンビ その1 | 広島電鉄・JR西日本・広島県・廿日市市 中心ブログ(他はサブ扱い)

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当ブログは 広島県と広島県廿日市市の事を中心に書きます。

登場人物

主人公=一郎

主人公の友=太郎

とある人=陽一

会社の社長=伸太

その他=お客さん達


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その1


 あるスーパーを清掃する、清掃会社に仲良しの二人が居た。その二人は、働きの二人である。

一『ふぅ、今日も疲れるぜ。』

太『仕方ない、終わりまで頑張るしかない。』

 トイレの掃除床の掃除もするのである。開店前 開店(営業)中 閉店後も掃除するのである。時には看板の掃除 ガラスの掃除もするのである。そして、今日の仕事も終えたのである。

一『ふぅ、今日の仕事も終えた。喉が渇いた。飲み物飲み物。』

 一息をつく 一郎であった。

太『明日は 俺は・・・ 休みかぁ。』

一『本当だな。』

太郎『俺が居ないからいって、サボるなよ。』

一『わかってるって。』

 そして 次の日

一『えっと、次は・・・ ここかぁ。』

 掃除をする、一郎であった。今日はトイレ掃除を主にする。一郎がいる清掃会社は何人かいるのたが する所を、ブロックで分けているのである。その中でとあるブロックは一郎と太郎が居る。たが、二人だけでは足りないのである。そこで一郎が社長に言ったのである。

一『社長。僕のブロックの人数増やせないんですか。』

伸『まぁまぁ、何とか今は頑張ってやってくれ。その内になんとかするから。』

一『早く、何とかしてくださいよ。二人だけだと、あのブロックは大変なんですから。残業になることが多いし。』

 一郎は 社長の伸一に 言ったのである。そして次に日。

一郎『今日も頑張るしかないか。太郎、俺、昨日社長に言ったんだけど、人数を増やせないかって。』

太『で、何って言ってたんだ。』

一郎『それが、『まぁまぁ、何とか今は頑張ってやってくれ。その内になんとかするから。』って言ってたんだ。』

太『まぁ、そのうちなんとかなるだろう。しばらく、俺達だけで頑張ろうぜ。』

一『そうしかないかぁ。』

そして 2人は仕事に取り掛かった。二人は正社員として 働いているので開店前~閉店後までする事になってる。休憩もちゃんとある。休憩時間もちゃんとある。

太『お 昼休憩だぜ 休もうぜ。』

一『そうだな。今日は 何を食うんだ。』

太『今日は、寒いから ラーメンかな。』

一『同じだな。』

 2人は 食事をした。そして 昼休憩終わりの時間。

一『休憩も終わりだな。早い。』

太『そうだよな。頑張ろうぜ。』

 2人は再び仕事をし始めた。

一『ふう、大変やで。』

 そして 今日の仕事も終わった。

一『ふう 今日も終わったぜ。』

太『そうだな。明日も頑張ろうぜ。』

一『そうだな。』

 そして 二人は帰った。そして 次の日、2人が行くと 社長が、来た。

 2人に用があるらしい。


その1終


その2に続く。