製造年1925年 両数1両 定員(座席数)46人(26人)
自重9.7t 最大寸法(長さ×幅×高さ)8.540mm×2.310mm×3.883mm
車体製造所 大阪車両工業
1984年の広島県観光キャンペーン(SunSunひろしま)のため、150形を改造し1912年(大正元年)開業時の100形電車を再現したレトロな車両です。車体前後の救助網や人力ブレーキ用ハンドル、トロリーポールなどが装飾として取り付けてあり、通称「大正形電車」と呼ばれています。現在は4月~10月の週末に8号線(横川駅~江波)で運行しています。
製造年1925年 両数1両 定員(座席数)42人(18人) 自重10.3t
最大寸法(長さ×幅×高さ)9.069mm×2.400mm×3.888mm
車体製造所 梅鉢鉄工場
在籍する156号は1971年に廃車となった車両ですが、1987年に復籍しました。原爆投下時は江波付近に留置されており、中破の被害を受けている被爆電車です。(現在は営業運転しておりません。)
次回の紹介もお楽しみに