第1回目鉄道マニア必見!広島電鉄の紹介 | 広島電鉄・JR西日本・広島県・廿日市市 中心ブログ(他はサブ扱い)

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100形
新天馬のベイブレード・日常(学校)・地元廿日市市の様子・広島の様子・ピグ(ライフ)・ピグ漫画の ザ・豪華6大ブログ~2012~

製造年1925年 両数1両 定員(座席数)46人(26人)

自重9.7t  最大寸法(長さ×幅×高さ)8.540mm×2.310mm×3.883mm

      車体製造所 大阪車両工業 


1984年の広島県観光キャンペーン(SunSunひろしま)のため、150形を改造し1912年(大正元年)開業時の100形電車を再現したレトロな車両です。車体前後の救助網や人力ブレーキ用ハンドル、トロリーポールなどが装飾として取り付けてあり、通称「大正形電車」と呼ばれています。現在は4月~10月の週末に8号線(横川駅~江波)で運行しています。






150形
新天馬のベイブレード・日常(学校)・地元廿日市市の様子・広島の様子・ピグ(ライフ)・ピグ漫画の ザ・豪華6大ブログ~2012~

製造年1925年 両数1両 定員(座席数)42人(18人) 自重10.3t

最大寸法(長さ×幅×高さ)9.069mm×2.400mm×3.888mm

      車体製造所 梅鉢鉄工場


在籍する156号は1971年に廃車となった車両ですが、1987年に復籍しました。原爆投下時は江波付近に留置されており、中破の被害を受けている被爆電車です。(現在は営業運転しておりません。)



次回の紹介もお楽しみに