自分を好きになり、世界貢献できる

自分&世界 幸せづくり案内人の比留川です。

 

あなたは、自分が生まれてくるときに
両親を自分で選んできたと思いますか?

 

 

選びようがないと思っていますか?

 

私はいろいろな内観を通して、

自分が生まれてくる前に

「お母さんになってください」

「お父さんになってください」

と頼んでいる場面を見ました。

 

私が頼んできたと思いました。

 

しかも、母親にはトラウマになるような

事を言うようにお願いしていました。

 

母親は、仮に思ったとしても

面と向かって声に出して言うことはできない

と断りましたが、私のために心を鬼にして

言ってくださいと頼みました。

 

兄にも同じようなことを頼みました。

 

さらに、そのために大ケガをする

痛い役目までお願いしてました。

 

母には

「なんで女に生まれてこなかったんだ」

と言ってもらうように頼んでました。

 

兄には

「お前はうちの子じゃない。拾ってきた子だ」

と言ってもらうように頼みました

 

兄に対して、私は包丁を投げつけて

膝に当たり大けがをさせてしまいました。

 

母の言葉から

「僕は生まれてきちゃいけなかったんだ」

「お母さんは僕を嫌いないんだ」

そう思いました。

 

自分の存在価値が家族から否定され

自分もその結果必要ない人間と

無意識に思い込んでいたようです。

 

だから、その後の人生において

壁にぶち当たると、

存在価値のない自分が出てきます。

 

 

「私は誰からも必要とされていない」

「生まれてこなければよかった」

「死にたい」

 

生まれる前に今度こそ

今まで一度もチャレンジしてこなかった

逃げてきたことにチャレンジすることを

決めてきました。

 

魂を飛躍的に高めたいと

何度も自己否定を繰り返し

死にたいと思う経験をしてきました。

 

親に何でこんな名前を付けたんだと

自分が嫌いだった名前も自分で

選んできたこともわかりました。

 

内観によってそれがわかり、

リーディングによって過去世や

自分の名前への思いや意味

生まれてきた目的まで知らされて

しまいました。

 

目的を果たすためには

自分の一番苦手なことを

克服しなければなりません。

 

知ってしまったら、
目的を果たす方向へ進まないと

いけない気がします。

 

運動選手が試合に勝つために

厳しい練習に耐えるように

目的を叶えた先の喜びを

目指して顔晴れてます。

 

妻とも、ある時期になったら

巡り合う約束をしたみたいです。

 

昔から赤い糸などと言われますが

本当かも知れないと思いました。

 

生まれてきたときにすべて忘れて

しまうんですね。

 

全て生まれてきた目的を果たすため

だとしたら、この環境の中にこそ

ギフトがあることになります。

 

どのように捉え活かしてゆくか

を考えることになります。

 

振り返ってみれば、

母の言葉も、兄の言葉も

愛を思い出すためのメッセージ

だったことに気付けました。

 

 

 

 

渦中では大変だったけど

振り返ってみれば、

メッセージだったことに気付けます。

 

もっと、もっと過酷な環境を選んで

来た方もおられるでしょうが、

それだけ大きな夢を持って生まれて

きたのだと思います。

 

自分一人では抱えきれないと

感じている状態の方もいるかも

しれません。

 

一人で抱え込まず、

誰かに話してみてください。

 

私でよかったら、

喜んでお話をお伺いします。

 

 

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自分を好きになり、世界貢献できる

自分&世界 幸せづくり案内人の比留川でした。