食べ物に対して神経質になるくらい
気を使っても病気になる一方で
ヘビースモーカーでも何の病気に
ならないのはなぜ?




病気になって食べ物に気を使う人
は多いですが、食べ物に神経質な
くらい気を使っているのに病気に
なる人も多いです。

 



健康的な食生活をしている方でも
恐怖心からしていると、ガンや
思わぬ病気になったりもします。

私の経験からいえることは
動機と同じ感情を体験する
ようです。

動機やそのものに対する認識
よって変わるということです。


恐怖心から始めたら恐怖心を
強化する結果になることが
多いです。


ヘビースモーカーでもガンにも
ならず、元気な人もいます。

その人にとっては、タバコが
精神安定剤的な役割を果たして
いるのかも知れません。

心地よく、気分転換させてくれる
ものと思えば、プラシーボ効果で
心地よくなるでしょう。

「愛と怖れ」という本があるくらい
ですが、動機が愛からなのか、
怖れからなのかをはっきりさせれば
結果を想像することができます。

私の場合、心配や不安が動機に
なることが多かったです。

なので、更に心配や不安を
強化する結果が多かったです。

今、していることの動機は何か?

何かを始めるときには、
これを始める動機は何か
確認した方が良さそうですね。

最後まで読んで下さり
ありがとうございます。

あなたとあなたの周りが
お幸せでありますように!

 

お問い合わせはこちら

 

セラピー・セッションにご興味のあるか阿多はこちら