佐渡国際トライアスロン振り返り
2022.09.04、佐渡国際トライアスロンに参加してきました。
2019から3年ぶりです。
忘れないうちに振り返りを。
【脚攣り対策】
諏訪湖でのバイク途中脚攣りDNFの失敗をふまえて対策を取りました。
・2週間前からタウリン(2000mg/日)を摂取。
・前日から芍薬甘草湯(コムレケア)を摂取。
・バイクとスイムの練習をしたぉぃぉぃ。
・朝からOS-1を摂取。バイクボトルにもOS-1を入れた。
・朝食のバナナ。
結果、何がどう奏功したかは不明だけど、スタートからゴールまで脚攣りは起きなかった。
【ストレッチの効果】
去年の年末ぐらいから、脚裏を伸ばすストレッチ(前屈)などを続けています。最初は無茶苦茶硬くて立位体前屈はマイナス15㎝ぐらいでしたが、今はあと1㎝で掌が地面にべた付きするぐらいまでになりました。その結果、バイク乗車中の腰痛がほとんどなくなりました。
【RG】
2019年と同じペース配分表(個人でエクセルで作ってラベルシールに印刷したもの)をバイクのステムに貼ったのですが、「小さすぎて読めな~い!(by Ken Watanabe)」
サイコンの表示を読むのも厳しくなってきました。たった3年でこんなにもRGが進むのか・・・。
今まではワンデイのコンタクトをして、スイムゴーグルもサングラスも度なしだけど、今後は運用を考え直さなければいけないかも。
案としては、スイムは度付きゴーグル(待機中もゴーグルしてないと見えませんが)。バイク・ランは遠近の眼鏡(調光レンズを入れるか?)でシールド付きのヘルメット(OGK VITT?)かな?
CMでやってる遠近のコンタクトを試してみるのもありかな。
【ニューバイク】
今回は、今まで乗っていたアンカーRNC7に代えて、ワンバイエスのjff#701Dをロングに初投入。
軽快な乗り味からすると逆に後半脚にくるんじゃないかと心配しましたが、やはりロングライド向きのバイクで疲れにくいと思いました。RNC7同様これも良いバイクです!
【ランニングで同じ失敗】
自分の場合、ランは計画的に歩きを入れるべきとあらためて確信(無理して走り続けるよりもタイムも良い)。調べてみると、Garmin Connectで簡単に設定できるようなので、ランニングウォッチを活用しよう。横浜マラソンでテストかな。
【総評】
この大会は2020年の出場権を使って出場しました。コロナ禍でしようがない部分もありますが、大会の中止が連続したことは、それが申し込んでいない他の大会であっても少なからずモチベーションに影響しました。そんな中で、十分なトレーニングができたわけではないけど、諏訪湖の大失敗から今回のギリギリ完走という結果は、まずまず満足いくものです。真剣にやった方が楽しい!ということを思い出させてくれたのが、今回の佐渡でした。
なによりも、今年完全な形で大会が開催されたことについて、つまりそれは日本に3年ぶりにロングが帰ってきたということですが、関係者の皆様には感謝しかありません!