大阪2児遺棄事件 - Yahooニュース【9月1日(水)15時3分配信 産経新聞】虐待に即応、児
Yahooニュース【9月1日(水)15時3分配信 産経新聞】より記事引用
大阪市西区のマンションで幼い姉弟2人の遺体が見つかった虐待死事件を受けて
市こども相談センター(児童相談所)は1日、職員と宿直の体制を
強化して再スタートした。
虐待対応に専従する課長ポストを新設するなど職員を4人増員したほか
職員1人を夜間も常駐させ、24時間態勢で虐待の通報に対応する。
この日朝、センターで市こども青少年局の森啓(はじめ)局長が
「われわれの想定を超える事件が発生し、今までの常識の範囲では
対応しきれなかった。二度とこうした悲惨な事態が生じないように
既成概念にとらわれず、柔軟な発想で対応を」
と職員に訓示した。
市では虐待死事件を受けて、児童虐待が疑われる通報を受けたセンターで
緊急性が高いと判断した場合、消防局職員を出動させて
安否を確認する取り組みをすでに開始。
10月からは大阪府警の現職警察官が日中、センターに常駐し
虐待対応をサポートすることも決まっている。
【虐待に即応、児相24時間体制開始 2幼児遺棄うけ大阪市】
大阪市西区のマンションで幼い姉弟2人の遺体が見つかった虐待死事件を受けて
市こども相談センター(児童相談所)は1日、職員と宿直の体制を
強化して再スタートした。
虐待対応に専従する課長ポストを新設するなど職員を4人増員したほか
職員1人を夜間も常駐させ、24時間態勢で虐待の通報に対応する。
この日朝、センターで市こども青少年局の森啓(はじめ)局長が
「われわれの想定を超える事件が発生し、今までの常識の範囲では
対応しきれなかった。二度とこうした悲惨な事態が生じないように
既成概念にとらわれず、柔軟な発想で対応を」
と職員に訓示した。
市では虐待死事件を受けて、児童虐待が疑われる通報を受けたセンターで
緊急性が高いと判断した場合、消防局職員を出動させて
安否を確認する取り組みをすでに開始。
10月からは大阪府警の現職警察官が日中、センターに常駐し
虐待対応をサポートすることも決まっている。