欅坂46の平手友梨奈 主演のマンガ「響-HIBIKI」の映画化が
「9.14」にいよいよ公開になりました。
いろいろなテレビでも紹介され勢いが凄いのですが、
主演の平手友梨奈の才能が開花していくのかが
もの凄く興味があります。
今回の映画撮影でのエピソードも今までにない感じで
回りの大人たちがいい意味で振り回されていて
「そんなにチヤホヤしなくても・・・」と思うほど気を使っていること
たくさん紹介されています。
乱暴にあつかうと壊れてしまうほど可憐で線が細いのかと言うと
今年のNHK「紅白歌合戦」では過呼吸で倒れるし、この間は
ステージから転落したり、とても可憐とはいえないのではと思います。
「響」の映画の中での人物像もテレビなどですでにハイライトシーン
流れていますが過激で妥協は絶対にしない彼女は可憐な女の子には
見えないですよね。
9/13日発売の「週刊ヤングジャンプ」で巻頭グラビアを飾っているのですが
その中にある平手友梨奈本人のメッセージの中で
” 現場で「響! 響!」と
常に呼ばれていたことも大きかったですね。
実際に演じてみて、
あまり着飾らないところが
響とにていいるなと感じます。
私自身も見た目で「これが大事!」
というこだわりはあまりないので。
似てないなと思うところは、
本が好きなところですね・・・(笑)
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それまでは本音を言うと、「ずーっと響のままでいたい」
って思っていた時期もありました。”
と感想をつづっていますが新しい演じる 平手友梨奈 を期待出来る
感じがします。
で、今回のブログのお題
「マンガ「響-HIBIKI」の映画化と山崎賢人主演のテレビドラマ『グッド・ドクター』での共通点
なんですがどちらも天才の部分をもつ事なんですね。
これは天才的な能力を持つ、自閉症でサヴァン症候群
ある特定分野に関して突出した能力を持つことを言います。
響は文章の表現力が天才的で16歳で「芥川賞」と「直木賞」を
同時の受賞してしまいます。
文才はあるのですが今の世の中で一番求められる
「コミュニケーション能力」に関しては全くありません。
悪いいい方をすると乱暴で限度がわからい、かたくなで、
協調性に欠ける。という16歳です。
「グッド・ドクター」は自閉症スペクトラム障がいを持つドクターで
山崎、演じる新堂は記憶力ですね。
写真記憶を持っていて文章なども写真で撮影したかのように、
覚えていることが出来るんです。
1つの病状に対しあらゆる処置方法を記憶して対応する
天才的な技術を駆使していきます。
アメリカのドラマでも「グッドドクター」があります。
天才的な能力を持つ、自閉症でサヴァン症候群の青年医ショーンが、
周囲からの偏見や反発を乗り越え、ドクターとして成長していく姿を追った米ドラマ
「グッド・ドクター-名医の条件」。
映画「チャーリーとチョコレート工場」(2005年)などの映画で名子役と呼ばれ、
米ドラマ「ベイツ・モーテル」シリーズでも好演、
WOWOWで少しまえに放映していたのですが1部が終わり
2部が始まると思うのですが日時は不明ですので
チェックして下さいね。