やはり埼玉スタジアムにはサッカーの神様がいらっしゃるのでしょうか。
先日のワールドカップ最終予選vsオーストラリア戦もロスタイムで奇跡の
PKゲット。同点となりワールドカップ出場権を得る事ができました。
ドーハの悲劇、ジョフォールバルの歓喜に続く、埼玉の奇跡という言葉が
浸透しそうです。
しかも、奇跡のロスタイムは今回だけではありません。まだジーコジャパン
の際に大黒も、近年でも吉田がロスタイムにゴールを決めて、日本に勝利を
導いているのです。しかも、それらが全部埼玉スタジアム。ネット上では
埼スタのゴール裏には勝利の女神が住んでいるなんて騒がれているくらい
です。
古くからサッカー界の聖地と言えば、東京・国立競技場ですが、この度
2019ラグビーW杯、2020東京オリンピック(予定)の為の、増改築、
リニューアルに入ります。元旦恒例の天皇杯決勝を始め、しばらくの間は
試合が開催できないので、サッカーの新聖地として埼玉スタジアムを定着
させればよいと思います。
というのもなんて言っても国立競技場や横浜の日産スタジアムなどは
陸上競技場も兼ねた複合スタジアムに対して、埼玉スタジアムは純粋
サッカー専用スタジアム。観客の見やすさも抜群ですし、上記に書いた
とおり女神もいらっしゃる。埼玉スタジアムこそ新聖地として日本
サッカー選手の憧れの場所になっていって欲しい。