先日、親友の結婚式でスピーチをお願いされました。
もう結果論なのですが、
どうしたら受けの良いナイススピーチができるのでしょうかね?
そう書いたのでもうお分かりだと思いますが、
緊張していたという言い訳を差し引いても、合格点には程遠い出来。。。
ちょっぴり自分の中で尾を引いているのです。
というのも、結婚式って80%以上の人が初対面ではないですか。
しかも、世代もバラバラ。
同性代もいれば、ものすごく大先輩もそして子供もいたりする。
そんな人達の受けを取るのは、相当のトーク術を要しますよね。
それだけに次こそは拍手喝采のナイススピーチをしたいものです。
ただ、今回の結婚式の私のスピーチを聞いてしまった人からは
もう、オファーが来ないかもしれません。
・・・。
それにしても、私のように意味もなく?受けとかを気にしすぎるのも異常ですが、
会社の上司とかにスピーチをお願いすると大抵は
会社の業績とかを説明したりしますよね。
あれって、何なのでしょうね?
誰が聞きたいのかな?なんて思ってしまいます。
まぁ、
そのような時間があるからこそ、たっぷりワインなど
お酒を飲めるわけでもあるのですが・・・。
スピーチ一つでも色んな人間模様があって、
やはり結婚式って奥が深いですよね。