あまりにも鼻水が止まらなくてもう鼻下の赤みが限界を
迎えつつあったので仕方なく病院へ。
病院に行くと逆に体調悪くしそうなので、いきたくはないのですが
仕方ないってとこです。
だって風邪とかウイルスのデパートみたい
なものでしょう。みんな元気なら行かないわけですから。
最もデンジャラスゾーンですよね。ドラクエでいう1歩
歩くとズボっズボッとライフが減る毒地のようなイメージ。
更に嫌いな点は待つ点。ひたすら待つ点。頑張っているドクターには
申し訳ないと思うのですが、体調悪い時にそんな毒地に
1時間も2時間もいるのは苦痛以外なにものでもないですよね。
ただドクターに処方してもらう薬ってホント効きますよね。
市販薬なんて子供扱いしてしまうほど効果違いますもの。
だから早く薬だけでもくれーーーって感じ。
ようやく私の番になって診察を受ける。聴診器でポンポン、
喉を見て、症状を聞く。するとドクターから意外な一言が。
「アレルギーかもしれませんね?」と。確かに鼻水は出るものの
熱も平熱でだるさも無く、頭痛等の諸症状も何もありません。
アレルギー検査をしたところ、どうやら冬の花粉のようでした。
まさかスギでは花粉症ではない私が冬の花粉というレアものに
当たってしまいました。確かにここ数年、毎冬1年分の鼻水出しているような。
俺って変わった体なのだな~。