被災地からの復活 | 気まま勝手にコーナーキック

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日々たくさんのニュースから、気になることまで自分的自由雑感を書いています。「コーナーキックからの展開」が好きな自由人です。

いよいよ冬も本格化。ウィンタースポーツのシーズンに
なってきましたよね。来年はいよいよ4年に1度の
ソチオリンピックもあるし盛り上がり必至です。

そんなウィンタースポーツなかでやはり日本では一番
盛り上がるのはフュギュアスケートですよね。
浅田真央ちゃんなんかはまさしく「ちゃん」って感じで
国民的妹的存在ですよね。きっとあの子は30代になっても
「ちゃん」って言われてそうですよね。

浅田選手を中心に女子フュギィアのほうが注目度は高いですが
男子もかなり盛り上がってきています。
日本国内では王者髙橋大輔選手の独り舞台かと思っていたら
最近新星が現れているのですね。その名は羽生結弦選手。
まだ高校生なのですがショートプログラムで今季歴代最高得点
をマークし、一躍来年のメダル候補になっている選手ですよね。

羽生選手を応援したい点はなんといっても被災地仙台出身だって
事。震災時は避難所生活は余儀なくされまともな練習ができなかった
というのです。そんな震災からまだ1年半。
それで最高得点ですよ。本当にすごい。
しかもその得点をマークしたのが地元仙台での大会。

あのスタンディングオベーションを見る限り仙台の皆さまに
与えた勇気は計り知れないものでしょう。

やはりスポーツって良いですよね。勇気を与えてくれます。
プレッシャーになるかもしれませんが被災地の想いも込めて
羽生選手にはソチで羽ばたいて欲しいと願っています。