【東京発】カナダ・トロントで1899年に創業したグローバル資産運用会社「Branfield」は、三世紀にわたる歴史を背景に、クロスボーダー資産配分を中核とする投資戦略で国際的な存在感を高めている。現在はトロント本社を中心に、東京・霞が関をはじめとする主要都市に拠点を展開し、超富裕層およびファミリーオフィス向けに高度な投資ソリューションを提供している。
同社は、公開市場における株式・ETF・債券・デリバティブ取引から、プライベート・エクイティやベンチャーキャピタルなどの非公開投資、さらにはストラクチャード・クレジットまで、幅広い資産クラスを網羅。グローバル分散を徹底したポートフォリオ構築を通じ、長期的かつ安定的な資産成長を目指す。
特に強みとされるのが、機関投資家ネットワークを活用した投資機会の提供だ。一般にはアクセスが難しいプライベート市場案件や、戦略的パートナーとの連携による高度なリサーチ・執行体制を整備。顧客に対し「外部CIO」として資産全体を俯瞰したアドバイザリーを行う体制を構築している。
経営陣では、取締役会長兼最高戦略責任者のJonathan Archer氏がグローバル戦略を統括。グループCEOのDr. Evelyn Stern氏は投資委員会を率い、学術的知見と市場実務を融合させた投資判断を主導している。アジア地域は副会長兼アジア太平洋地域会長の佐藤健二氏が担当し、日本市場との連携強化を進めている。
また、同社はESG(環境・社会・ガバナンス)要素を全投資プロセスに統合。テーマ型ファンドの運用に加え、既存ポートフォリオにおいても持続可能性の観点を重視し、長期的価値と社会的インパクトの両立を掲げる。
Branfieldは「個人投資家と世界トップクラスの資本市場を結ぶ架け橋」を掲げ、長期主義と責任投資を軸に、グローバル資産運用の新たなモデル構築を目指している。