企業間取引(B to B)は簡単 | ビジネス人間学
パラサイトマーケティングは
「ゼロの状態から資産を築く」ことにおいて
最高な方法なのですが、
 
企業間取引(B to B)
をすることに
抵抗を感じるかもしれません。
 
 
僕も最初は、難しいことだと思っていました。
 
が、
 
B to BだろうがB to Cだろうが
やることは変わりません。
 
 
ダン・ケネディの言葉を借りると
「企業は何も買いません」
「企業は契約ができません」
「企業に意思決定権はないのです」
「企業は決断をすることができません」
 
【決断をするのは ”人 ”です】
 
で、
どんな人もたいした違いはありません。
 
たとえ相手が
大企業の社長だろうが、大統領だろうが
皆、ただの人。
 
というか、
相手が優秀な人であればあるほど
話が早い。
 
余計な説明をする必要がない。
 
 
結果、
【BtoCよりBtoBのほうが簡単】
ということです。
 
 
唯一注意することとすれば、
(かなり失礼な言い方をすると)
無能な下っ端との交渉は避けなければいけません。
 
 
そのためには、
一般的によく使われる
「◯◯会社 御中」
や、
「御社」
という表現を絶対に使ってはいけません。
 
 
決定権のない担当者と話をするハメになります。
決定権のない担当者は
保身のために、
上層部に相談することすら避ける傾向にあります。
 
そうすると、高確率で断られます。
メール等なら、気付かれもしないかもしれません。
 
 
可能なら直接、
決定権を持っている人にコンタクトをします。
 
ここで断られるなら
僕に問題があるということで改善します。

 
B to Bのいい点は他にも、
1人が何百人分の影響力を持っていることです。
 
圧倒的に効率がいいですね。