Xで、どなたかが、

 

山上徹也さんの拘留期間が長すぎる

 

拘留期間が3年目に突入しようとしている、

 

というポストをしているのをたまたま見て

 

あの事件を思い出しました。

 

2022年7月8日

 

たしかに、あの事件から丸2年が経とうとしています。

 

山上さんの鑑定留置は終わったはずで、

 

栽培員裁判が始まっていてもよい時期なのに、

 

その手のニュースは出てきません。

 

なので、あの事件もろとも山上さんという存在も忘れかけていました。

 

しかし、

 

忘れてはいけない!!

 

という思いを強くしてくれた本を読み終わりました

 

 

 

真実の想いを紡ぎだせるのは私だけだ

 

と表紙にもありますが、

 

著者の鈴木エイトさんは、

 

きっと、この事件に一生向き合っていくであろう覚悟が

 

隅々から感じとれる、

 

重みのある中身でした。

 

重み。。。

 

それは、今、山上さんが世間から忘れ去られようとしている中で

 

一身に引き受けているものでもあります。

 

山上さんの重みを少しでも減らしたい

 

という願いのもとに、

 

私は、一日に一度は山上さんのことを思い出す時間を作ろう

 

と決めました。

 

あの事件のことも、山上さんのことも、今なお苦しみ続けている統一教会の被害者達のことも、

 

忘れずにいよう。

 

政治家としての責任を果たさずに、この事件を発生させる原因を作りながら、

 

この問題を放置し、

 

世間が忘れてくれるのを待っている政治家の責任を

 

ずっと追及していこう、

 

そう思いました。

 

 

チューリップチューリップチューリップ