東京オリンピック２０２０が決まりましたね！
たくさんの方々の想いがかない、皆さんの歓喜あふれる様子を拝見して
もらいなきです
昭和39年以来の56年ぶり
つまり開催の年、私は56歳ですね
「生まれは東京オリンピックの年です」といつもわかりやすく説明するときに使っていた言葉
みょうなつながりを感じます
世界中の方が集まり、スポーツで競いあうことを選手も応援する側も楽しみながら
日本という国をもっともっと知っていただける機会となることでしょう
学習者のみなさん！本日も参加してくれてありがとう！
今日は授業の合間に発音を少し・・・・
学習者の方が「おばちゃん」といってるつもりが「おばあちゃん」になってしまい、それを真似したお子さんが「おばあちゃん」と発音してしまって相手の方が（そんな年じゃないのに・・・）とちょっと眉をひそめた・・・・とのこと。
この微妙な違いが判らずそれ以降言わないようにしてきたそうです。私たち日本人には何気ないことでも、学習者の方は相手を傷つけたこととして、とてもショックだったよう。
「おばあちゃん」 「ばあ」が一番強くて
「おばちゃん」 どちらかというと「ちゃん」が強いですよね
なので「あ」を発音しないようにしていても「ば」が強いとこどもには、はっきり「おばあちゃん」と聞こえてしまったようです
「おばあちゃん」はとても言いやすい言葉なのでそのままで。
「おばさん」といいたいときは「ちゃん」のほうを若干強めてみるといいよと言ってみたら
あっという間に直ってしまい、本人もわかる！わかった！と何回も繰り返して喜んでいました。
日本語のイントネーション、、ほんとに微妙なちがいにはっ！とさせられた一件でした。
難しいけど、楽しい日本語！
いい勉強になりました！
まったり過ごしていた幼い子供たちの時間・・・・
最近写真を見るたびに あの頃が一番しあわせだったな～・・・としみじみ思うこの頃です。
なんといっても幼い子どもたちと穏やかで和やかに
あちこち遊びに行ったり おやつを食べたりするひととき
絵本を見てお話したり お風呂でふざけたり ほんとに楽しい時間でした
今はもう大学生と高校生 そんなことあったけ～？と言われてしまって落ち込む私ですが
素直に育ってくれたなと思っています
二人ともはた目にはよくわからない、それぞれ病気を抱えながらもね・・・
でも子育てってまだまだ終わらない。生活面でいろいろ世話を焼くことが減るかといえば
ますます増えるようで、、、お金の工面も年々増えるのでかえって大変です。
女の子は毎日着る服から持ち物まで、いちいちこれじゃなくちゃダメとか、何がほしいとか
友達からこういわれたとか・・・・・高校が終わると勉強はもう終わったようなかんじで一気に見てくればかり気になっているようで・・・一緒にしまむら・ユニクロに通う日が多くなりました。これで若者の流行にふれる機会ができたので、結局楽しんでいる私。今年はこれね～なんて二人でわいわいやっています。ほかにも相談事とかがおおくなって・・・家にいるときはなかなか自分の時間がとれませんが、いまどきの子供たちの傾向がとてもよくわかります。
男の子は自分の世界を作ったかと思うとのめりこんで 答えてくれなくなります。嫌いなったわけじゃ
ないと思うんだけど、面倒くさいのを避けるようになりましたね～
でも、漫画やアニメの話題できっかけを作って、話してみると大乗り気でいっぱい笑顔で話してくれます。
私もアニメっこだっただけ、いろんなことを教えてもらって、昔と今とはずいぶんちがうな～とか今の作品に触れる機会がふてとっても楽しい。BGM演奏のオーケストラのこととか制作監督のこととか、自分の好きなことはどんどん頭にはいるんだね～
こんなかんじで幼いころが一番よかった！のは言うまでもないけど、なんだか忙しいけど、やはり子供がいるだけで、話題がひろがる、笑顔も増える、楽しみが増えるよ～といったお話でした！むじゅんしててごめんなさい～