びっくりしすぎた

今日、仕事から帰って父の職場のパンフがあったからなんとなく見てみたら目が飛び出しそうになった
高校の時からずっと片思いの人が新入社員となっていた
大学の進学先までは知っていた
成績はトップだったから、難関国立に受かっていた
私が二年前から現を抜かして去年ブログに書いた人より前に好きになっている人
社会人になっても忘れたくなくて高校のクラスマッチでその人が夢中になってやっていたのと同じスポーツのサークルでブログに書きたくなるくらいの片思いができた
それでも心の中の一番は高校の時からずっとその人だった
去年が四年だったから今春からは何をしてるかいつも気になっていた
その人がこんな不便な地元でサラリーマンになっている しかも父と働いているなんて
同じ街にいることがわかっただけですごく嬉しい
外を歩く時はもっとピシッとしなくては
もしかしたらもう結婚したから帰ってきたのかもしれないと思いながらも、まだ一年目だからそんなことはないと祈る
もし地元に就職に帰ってくるときのために毎日自分磨きを続けていれば良かったと後悔しても遅い 二年近く無駄な日々を過ごしてしまった
写真のその人は高校の時の面影があった
生き生きとしていてうらやましかった
しばらく心がザワザワして家族との日常的な会話に集中しにくかった
私もまだ腐らず自分の人生に全力を出し切りたいと強く思った
社会人の先輩として心の中で応援した

初のライブ参加

遂に徳永英明のライブに参加した。会場にたどり着きホールに入るまでの道のりでもう感極まって涙が出そうなのを必死になってこらえた。開演時間を過ぎても何も起きずじれったくて体が火照った。だから最後の言い訳のイントロで足が浮かび上がり歌と同時に姿を現したときは感動が爆発して泣きたかったけどなんとか耐えた。念願だった壊れかけのradioも聴けた。喝采はサビしか知らなかったけど徳永さんの歌で名曲であることを教えてもらえた。有給で２日も休みをとらせてもらってまでして来た甲斐があった。これからも徳永さんの歌を聴いていきたい。

贅沢な望

出会えただけで幸せだしまだ会えるだけで幸せだし名前を覚えてくれただけで幸せなのにもっと知りたいもっと知ってほしいなんて思ってしまう あの人のことを考えるだけで何も出来ずにむなしくなる この恋の引き際をいつにしようかなんて逃げ道ばかり探しているくせして