小学生で英検チャレンジしている娘の英語教育について書きたいと思います。インターに通ってる子、海外に住んでる子なんかの話を聞くと訳もなく焦るわけですが、焦らないで良いと自分に言い聞かせることから始まってます。


英語は絶対にできたほうが良い。でも、それ以上に大切にしたいのは右差し日本語の習得と右差し友達を思いやる心。右差し少しのことに負けないための自己肯定力。


日系の会社から始まった私のキャリア。いまでは外資系を渡り歩いていますが、それで思ったこと。がこの3つ。


英語が出来るけど日本語の出来ない、日本の文化を理解してない人に出会うことがあります。それ自体が駄目なわけじゃなくて、それが出来たらプラスなんです。日本人なんだから日本語は当たり前だと思うかもしれない、でも事実それが出来ない、苦手な人がいて、そこに日本のことを理解し、日本語と英語で説明できる人間がいたら重宝されるのです。日本での仕事は最終的に相手にするのは日本人。


友達のことを大切にするのは、私の信念。人生において息抜きのために、友だちと過ごす5分は何よりも優先すべき事項だと信じてます。あと、やっぱり友達多い人って仕事できるっていうのもあるかな。助けてもらうことで実力以上の力を発揮するし。人との繋がりって大切です。


そして最後に。いろんなプレッシャーに押し潰されたことがあるので私の憧れなんです。自己肯定力が強いこと。


まずは英語教育よりこの3つのことを優先させるよう気をつけてます。


とは言え忘れがちですが。