昨年リモート授業が本格的にスタートした私たちの居住地。その時、長女は四年生。基本的に親フリー。つまり、接続にしてもなんにしても手伝ったことはなく、時間割も全て本人に任せて親は別の部屋で仕事に集中してました。


ところが、1年生、そうは問屋が卸さない。

配布されてるiPadからteamsを開いて、接続して、しばらく横について先生からの指示の対応サポート。時々響く保護者の声。日本語がまだまだ通用しない、何語も通用しにくい相手にリモートでの指示。先生には本当に頭が下がりました。


学級閉鎖で突然始まったリモート授業でしたが、良いことも。約1週間授業参観し、先生のことを知ることが出来たこと。子供たちが意外にカオスでなく、きちんとルールを持って座って授業を受けていること。また、子供たちがすぐにリモートになれ、成長した様子も頼もしかったです。


まだ始まったばかりだけど、一年生は可愛くも大変です。