娘が4歳になる頃、妊娠したワタシ。
花粉の季節も薬が飲めず、始めたのが鼻うがいでした。鼻うがいで頑張って慢性鼻炎の状態を改善。そんな時に鼻うがいの装置の説明書で見つけた一文がキッカケでした。適応年齢4歳から。

ムスメやっても良いんだ。

先ずは私がやっているところを見せて。そのあとムスメ。

ムスメは最初は大泣き。でも、毎日の習慣にして、鼻がスッキリする感覚をおぼえさせました。

そのうち直ぐに泣かなくなり。

しばらくするとハナの状態も目に見えて改善しました。毎日鼻からチラチラ見えるものがあったのに、それが見えなくなりました。ムスメも一層風邪をひかないようになったように見受けました。

季節が移り変わり、鼻が出にくい気候となり、何となく鼻うがいのシーズンが終了しました。この頃には下のムスメも生まれて、動き始めたのも止めるキッカケの1つでした。

そして、また季節が移り変わり。今度はムスメから鼻うがいの催促。鼻うがいは苦しそうなんですが、ちゃんと溶液を作れば苦しくないのです。痛くもない。だから4歳児は鼻が詰まる苦しさより鼻うがいを選ぶのです。

今は鼻うがいから、うがい薬でのうがいまでが夜の日課です。2番目のムスメも4歳になったら鼻うがいを覚えさせて家族全員で健康になりたいと思うのです。