数日前、大学時代のルームメイトが出産。彼女とは喧嘩したり絶交したり、そしてはちゃけたり、分かち合った仲。出産前に色々あったことを知っているので素直にこの出産が、しかも無事に出産を終えられたことが嬉しいのです。

そして今朝飛び込んできたニュース。癌を患っていた大学時代の恩師の1人が天に召された。
この先生、恩師とは言っても想い出がないにもかかわらず、彼の名前を聞いたときにそして思い出そうとするとナゼか心がほっこり。たぶん数えるほどしか会ったこともなかっただろうし、会話もほとんどした記憶はないけど、でも何となくきっと色々留学生としてお世話になったんだと思う。

そんな彼の最期の写真と彼女が赤ちゃんを抱いている写真が並んだFB。

生と死とその間で私たちが生きてるんだなって思うのです。