お熱が良くなったり悪化したりを繰り返して早6日目。病院通い3日目の今日は掛かりつけのお医者さんから紹介状を書いてもらい、掛かりつけ医へ行った後に大学病院へ行って来ました。

結論から言うと、娘はたちの悪いお風邪。と、言うことらしい。

大学病院では、尿検査と血液検査を挑戦。結果、尿検査は採尿が出来ずに断念。血液検査の結果的にはあまり目立って悪いところは無いとのこと。悪いところがあって欲しいわけでは決してないけど、結論保留、原因不明、命に別条なしという、結論は隔靴掻痒でスッキリしない。結局、薬を新たにひとつ処方してもらい、終了。

朝に家を出たのが8時半過ぎで帰宅したのは、少しの寄り道はあったけど、午後2時半。半日がかり。ご飯を食べて、洗濯物干して。

ボーッとしてたらお夕飯の時間。

娘に夕飯を作り、ご飯とお薬を飲ませて、寝かしつけ…自分のご飯を食べ終わったところで、娘が起き始め。しばらく放置してみるけど、寝る様子がないので迎えにいくと…たいそう怒ってる娘。熱を計るも殆ど熱はなくて、どこか痛いのか様子をみるけど、それも違うみたい。

漸く思い当たったのは、夜泣き。朝の採血のときにお母さんは外に出ていて下さいと、娘のそばにいてあげられませんでした。そのことで泣いているのかを確かめるべく、その時のことを謝ると…ビンゴでした。泣き方は一層激しさを増しました。

娘は知らない看護師さんに囲まれて、痛い注射をさせられて、たいそう心細かったみたい。夢でみたのかな?昼間は大したことなく消化したみたいだけど、夢で舞い戻ってきた記憶に怒り爆発させたみたい。

しばらく泣き止むのを待って、謝り、抱きしめ。娘の気持ちが落ち着くのを待ちました。

今は再び夢の中。

どうかこのまま気持ちよく寝ることができます様に。