娘も1歳の誕生日を迎えました。


先日、母に来てもらったときに、当然のようにそろそろ『卒乳』するのだろうと聞かれました。


具体的には「2歳にも3歳にもなって授乳しているのはみっともない」と言われました。


私は、今時はいろんな考え方があるから一概に1歳で終わりとかそういうことはないと伝えました。


でも、この『みっともない』って単語、心にずっしり来ますね。


断乳の時期について悩んでいる今なだけに、余計ずっしりグッサリ私の心に刺さりました。


正直、今もこの言葉の棘は私の中に刺さっていますが、、、私はこの言葉を無視することに決めました。


授乳が始まった去年の10月、自分の胸から娘に十分なお乳が出ているのだろうかと悩みました。娘が小さすぎて体力がなさ過ぎて、一度の授乳が1時間以上なんていう日もありました。長かった1年、振り返ってみるとあっという間でした。そして、私の復帰、娘の入園、この数カ月ドタバタして卒乳についてゆっくり腰を落ち着けて考える暇はありませんでした。この一週間ほどは私も復帰したことに伴って、夜の睡眠を大切にするため、夜中の授乳は止めることにしました。そして、今も夜中だけは授乳をしていません(これ、もっと早くすればよかったと思うくらい、睡眠がぐっすりとれるようになりました!)。


今は1歳半から2歳を目安に出来る限り娘が落ち着いた状態で、私も落ち着いた状態で卒乳をしたいなという漠然とした思いが出てきました。そして、卒乳を決めたら、泣こうが叫ぼうが彼女には諦めてもらう予定です。今も、夜はこちらが十二分に授乳タイムが取れたと思った時は、言葉で伝えて授乳拒否しています。こちらが断固拒否すると、娘は暴れますし、勝手に出そうとか色々試みるのですが、最終的には諦めてくれます。


一日に2‐3回、これが平日の授乳回数(目標)。


卒乳は娘はもちろん、母親であるこちらの気持ちも大切なんだと思います。


誰かに言われて止めるのは後悔が残るだけ。


娘との一生に一時の授乳タイム、大切にあと半年から1年頑張りたいと思います。