飛行機に乗り込んでから、とりあえず荷物を全て棚の中にしまう必要があり、しまいました。

とりあえず病院で処方してもらった眠くなる薬を娘に与えましたが飛行機の中でワサワサして与えたので、後でみたら半量しか与えていませんでした。

でも、薬のおかげか、それともいつもの時間だったためかぐっすりとはいかないまでも飛行機で寝てくれました。

これは今から振り返っての反省点なのですが、この薬をあげるなら搭乗の
一時間から二時間前に与えておくべきだったと思います。そうすれば、もう一度、着陸前にも与えられて着陸時の耳抜きの心配が少ないから。

でも、行の飛行機では周囲の人に恵まれて、娘が泣き始めるとあやしてくれる人がいてコレは心理的にもかなり助かりました。

行の飛行機では飛行機の食事はあまり摂れませんでしたが、念のために持って行った食料や、気を利かせてくれたフライトアテンダントの方がスナックを持って来てくれたりして、本当に助けられました。

11時間のフライト。娘が寝ていても映画は観れませんでした。泣き声をあげさせるわけにはいきませんから。でも、それなりに快適な時間でした。

初めてながらナカナカ成功だったと思います。

ちなみに、飛行機に乗るまで忘れていましたが、飛行機は本当に寒くなるので娘をバシネットに寝かせるよりは抱いていたほうが暖かく、私も娘もゆっくり寝れたように思います。

でも、行は頑張って何度かバシネットに寝てもらいました。


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