夫の父は初めての孫娘がかわいくて仕方がない様子。
先日、夫の実家を訪ねた時も、帰りにいそいそと「送って行こうか?」
これは娘と一秒でも長く一緒にいたいのだと思い「お願いします」と私。
夫の実家から駅までは5分ちょっとの距離。
8キロ近い娘を抱いてその道をいそいそと歩く義父。
駅に着くと、電車の時間まで5分ちょっと。もちろんその間も駅を離れる様子は無し。
私たちも最大限、一緒にいてもらえるように配慮。
そしていよいよホームに降りるという時、義父が「定期があるからホームまで送るよ」。
あはは。電車がホームに入ってくるまで娘を抱いてくれる義父。
娘は果報者だと思います。
別にこれだけ溺愛しているからといって、私たちの生活にずかずかとやってこないそんな夫の両親。
時々、こんなに良夫の両親なのに…と思うことはあるけれど、やっぱり、良夫の両親。
良い人たちです。
次に娘に会ってもらえるのはいつかな。