読書の秋 partⅤ
今回紹介するのは最後の晩ごはん 角川文庫 椹野道流 です若手イケメン俳優の五十嵐海里は、ねつ造スキャンダルで活動休止に追い込まれてしまう すべてを失い、郷里の神戸に戻るが家族の助けも借りられず・・・行くあてもなく絶望する中、彼は定食屋の夏神留二に拾われる夏神の定食屋「ばんめし屋」は、夜に開店し、始発が走る頃に閉店する不思議な店 そこで働くことになった海里だが、とんでもない客が現れて・・・幽霊すらも常連客!?美味しく切なくほっこりと「ばんめし屋」開店!!と いうお話ですこの本も もう6巻まで出ています最後の晩ごはん ふるさととだし巻き卵最後の晩ごはん 小説家と冷やし中華最後の晩ごはん お兄さんとホットケーキ最後の晩ごはん 刑事さんとハンバーグ最後の晩ごはん 師匠と弟子のオムライス最後の晩ごはん 旧友と焼きおにぎりこの本は読むのが速い人で1冊あたり1時間??遅い人でも3時間!?で読める薄めの文庫本ですので読みやすいと思います