前回のブログ。

 

すっかりハーブ湯が好きになった。

単にお湯だけや、エプソムソルトの足湯や

お風呂より、温まり方が全然違う!

 

日本人にも身近なそのハーブとは・・・

 

よもぎ。

久々のよもぎの香り〜。癒される〜。

 

よもぎ湯で、肌もスベスベ!

日本や韓国では、よもぎ蒸しが人気ですよね。

 

 

私が通っている中国伝統医学(中医学・東洋医学)の

先生が、面白い記事を書いていました。

 

かかとのお話。

かかとがカサカサしてる人いますよね。

踵ヤスリや軽石でゴシゴシした経験ありますよね。

その踵のカサカサ、実は内臓が原因という話。

 

よもぎ(と紅花)の足湯で、肝臓と腎臓の経絡を

温めることによって、氣の流れをスムーズにして、

体の不要な物を出すのを助けるのだそう。

 

いくら踵をゴシゴシ削っても、同じことを

繰り返す場合は、内臓が弱ってるのかも。

外見だけじゃなく、内臓もメンテする必要が

ありそうですね。

 

 

6月の生理では、血液と氣をかなり失ったけど、

やっとこの1週間くらいで血液と氣が作られて

きてる状態になってきた。

 

先生(セラピスト)との会話で、私は、実は、

生理で多量に出血していることが判明。

 

肝臓と腎臓のバランスも悪いため、体内で、

余分な血液を貯蔵することが出来ず、普段の

生活分でいっぱい、いっぱい・・・・

そして、生理になって、氣も不足し、血液も

失い、回復するまでに時間がかかる。

 

 

この1週間実践しているのは、これ⬇️

 

左から、黄耆(おうぎ)、ベイビーラズベリー、

枸杞の実、龍眼。

 

黄耆以外は、果物だから、甘いのは想像できるんだけど、

この4つを一緒に煮て、お茶として飲む。

黄耆の存在が微妙だったけど、普通に美味しかった🍵

 

あとは、先生(セラピスト)に言われた食材を普段の

食生活に組み込ませていって、肺と心臓の強化。

例えば、小麦粒(粉じゃなくて粒。)、麦、オニバス

キビなど。

 

 

また、漢方の王道ジンセン(高麗人参)を0.5ミリ〜1cm

くらい食べたり、黄耆を1枚食べたり。

 

たったそれだけ!?と思うかもしれないが、

何においても、食べ過ぎ禁物。

「たったそれだけ」で、体は変わる。

脈がそれを教えてくれる。

 

 

ちなみに、アメリカン・ジンセンもあるそうだが、

先生(セラピスト)いわく、私の体質には合わない

そうだ。

 

 

先生(セラピスト)は、本当にしっかり一人一人の

状態を診て、その時に必要なトリートメントをして

くれたり、その時に必要な漢方やお茶や食材を教え

てくれる。

 

今日やったトリートメントが、他の人にも合ったり、

来週の私の体に合うとは限らないのだ。

 

少しの変化を逃さず、常に原因を探る。

この先生(セラピスト)との会話は、どれもが

勉強という感じ。素晴らしい情報が詰まっている。

こんな中国伝統医学師に出会って幸せ。