シドニーからこんにちは。
会社で教育部に異動して1年、色々思う事があってたまたま空きが出た社内のトップ2の人の秘書のポジションに応募した。
事前に元上司と話したり直接トップ2と話して、イケると思ってた。
絶対に大丈夫って周りからも言われてたのに、落ちた。。。
落ちたとしても、私は何も失っていない。
問題は私の心が、モヤモヤしたこと。
シータヒーリングで掘り下げてみることにした。。。
相反する2つの思い込みが私のDNAに刻まれてた。
1つ目
「私は選ばれなければいけない」
今丗での過去の記憶から、私は事あるごとにこの思い込みがあるのに気づいた。
長女で生まれた事、小学校のクラスのリーダーに立候補した事(選ばれないといけなかった、結果は散々)、恋愛に受け身でなければいけない事、自分の力を信じないで誰かに託してしまう癖などなど。
どこかのレベルで私はこの思い込みを創ってた。
選ばれる事は、大きな喜びであり、自分の価値が上がる、愛される、特別感に繋がっていた。
常に選ばれる人生を無意識に自分で創ってたんだ。。。。
私は自分を理解した
受け身であることを終わりにして、自分が自分の人生、自分で在ることを愛を持って選択することにした。
2つ目
なんだかすっきりしない(特にこの部分)ので、さらに深く掘り下げてみたら、こんな思い込みが出てきた。
恋愛に受け身でなければいけない事、自分の力を信じないで誰かに託してしまう癖。
「私は選ばれないように身を潜めていなければならない」
なぜ受け身の自分、そして本来の自分の力を人に預けたのか?
どんどん深く自分の中に入っていく。。。
すると突然、世界大戦中の日本の映像が出てきた。
私は男性で神風特攻隊の一人として選ばれて、戦闘機の中でまさに激突する前の映像が出てきた。
神風特攻隊のまだ若きこの男性(過去世の私)は、特攻隊に選ばれた事を誇りに思ってた。
この若き男性が戦争に行く通知を受けた母親は、彼に小さな「愛の嘘」をついた。
「あなたは選ばれたのよ」
きっと母親は彼の事を思い、帰って来られないことを知っていたのだ。
戦闘機の中で、自分が死ぬと分かった瞬間に全て分かった。
「あなたは選ばれたのよ」が愛の嘘だった事。
選ばれた事に誇りを持ったこと、勇敢な自分、自分には力があり国を救えると思った事、そんな自分は母親に愛される価値があると信じたこと。
選ばれる事は、結局自分の誇りを全て失う事になってしまった。
そしてこの時に受け身でいること、力を持っても意味がないこと、ほかの誰かに自分のパワーを預ける契約をしたんだ。。。、
自分の誇りを守るために
私はこの時代のこの思い込みの全てに癒やしとを送り、解決完了した。
私自身の今回のモヤモヤの根源に辿り着き、自分の中の思い込みを充分に理解した。
けれども、これで終わりではない。
理解したからと言って、すぐに全ての自分の感情が解放されるわけではない。
時間をかけて、ゆっくりと自分の根本的な傷が癒されるのを見届けることが最も必要なのだ。
嫌な感情は悪いものだから取り除かなきゃ!という気持ちでやっていても、本当の意味での癒しは起こらないと私は思ってる。
私は自分の中の治癒力、そして心に寄り添うこと、に信頼を置いている。
そしてそれは誰の心の中にもあるものだと思って、日々セッションをしています。
シータヒーリング
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