シドニーからこんにちは。
もう駄目、もう無理、もう限界っていうのをとことん味わう時が人生にはある。
出来ればどん底なんて経験したくない
けど、
敢えて自分から険しい人生を選ぶ魂の人たちがいる。
ある種の成功体験は美学として心のモチベーションにしてくれるけど、どん底から這い上がるようなド根性系のストーリーは今どきナンセンス
でもさ、そのナンセンスな事が実は大切だったりする。
ただし、これからの時代はやり方が違う。
今までのやり方でこのまま行っても通用しないよね、時代に乗って変化していくときだよね!って言うのが天王星なのよ。
ど根性を壊して、どん底っていう場所から「ドラえもんのどこでもドア」を使ってあっという間に本当の自分、ありのままに生きてる場所に移動(シフト)させることが出来るのよ。
それは。。。。
インテンション「意図する」
どん底から心地良い場所へ移動刷ると意図をしたらやることは3つだけ。
STEP.1どん底の自分の心を感じわかってあげる(理解してあげる❳。
どん底の時はとにかく身体を休める、これしかないのに頑張ろうとする人は多い。
人間にはタイプがあって、体力がある人、精神力がある人、それぞれに強みが違う。
私は体力ないけど、精神力がやたらあるのでどん底でも低飛行でも飛んでおくことが出来るタイプ。
あー、私は今とってもドン底なんだ、涙もいっぱい出るとか身体と心の声を聴きながらノートにひたすら書き留める。
なんども読んで自分をとことんわかってあげるの、理解してあげるの。
理解は一瞬にして癒しを起こす。
(私の大好きなシータヒーリングの先生は教えてくれた)
体力ある人ほど、精神的にどれだけダメージがあるのか気が付かない。
自分のタイプを知って、心を身体を整えていろいろなものを終わらせていくこと。
STEP.2行動する
癒しが起こったら体力気力が回復した証拠。
行動あるのみ
何をやったらいいのか、わからない人はStep1をやり直す。
自分の行動の先に何があるかは未知数だけど、しかも自信も全くないけどやってみる。
Step1をこなせたら、絶対に身体が勝手に動き出すのよ。
やっちゃうのよ、根拠のない自信が出てくるの。
とにかくスタートダッシュしちゃうの、なんならかなりのフライングで
STEP.3心地良さを追求する
Step2でとにかく行動してるとね、何が心地よいかわかってくるの。
やってみたけど合わなかった、なんてことにいちいちこだわらない。
人間関係もそう、関係性がすぐに終わっても大丈夫。
私はね、感覚と感性で生きているとめっちゃ心地よいのよ。
そんな人とのつながりが、私をもっと心地よい方向へ向かう。
頭で計算しながら、正しい正しくないとかやってると本当に大きなターニングポイントで判断を見誤る。
人間関係、環境、習慣って変化していくもの、継続できない自分を責めないで。
純粋に、子供のように、自分のやりたいように、やりたいことをやりたいタイミングでやってみよう
心地よさが良くわからないって人はStep2をやり直してね。
2年前にはこんな記事を書いてました
始まりはいつも自分の最高のタイミングで