アクセス数が増えていて驚きましたが、先日の資産残高が増えていた謎について、アメトピに掲載されていたようですね。
先ほど、残しておいた古い通帳で確認したのですが、資産形成を真剣に考え、確実に積み上げ始めたのは平成25年８月からでした。
それまでは色々試してみるも、失敗ばかりしていたような気がします。
今年の8月でちょうど10年。
もっと経っているような感覚でしたが、意外と短くて自分でも驚いています。
ただ、平成25年から始めたのはただの積立貯金。
その後間もなくして、積立投信や社内預金を始めています。
企業型確定拠出年金での運用は、平成25年よりももう少し前からですね。
今回増えた要因となった株取引については、まだ日も浅くド素人。
そもそも株で一儲けなんて少しも考えておらず、余裕が出てきたので少し楽しみも欲しいなと思い在職中に始めました。
一つの銘柄に対して保有数は500～1000くらい。
配当などで少しでもプラスになればラッキー♪くらいの気持ちで保有しています。
積立貯金については、無収入の無職ですが、銀行で手続きするのも面倒なので、そのまま継続されています。
普通預金口座に入っているお金が定期預金口座に自動的に流れている、ただそれだけなのですが。
この無意識下に行われている地味な移動が貯金の基本で、実はとても大事だったりします。
少ない金額でも良いから、社会人になったときにすぐに始めてたらと、後悔ばかりです。