1336年に足利尊氏による光明天皇の践祚、後醍醐天皇の吉野遷幸により朝廷が分裂してから、1392年に両朝が合一するまでの期間を指し、室町時代の初期に当たる。この間、日本には南朝（大和国吉野行宮）と北朝（山城国平安京）に2つの朝廷が存在し、それぞれ正当性を主張した。南朝を正統とする論者は「吉野朝時代」と称する。
北朝軍
足利、細川、斯波、畠山、山名、一色、今川、上杉、京極、六角、赤松、武田、大内、大友、島津、宇都宮、佐々木、佐竹、相馬、最上、千葉、高、宗、伊東、小早川、吉川
南朝軍
北畠、楠木、新田、結城、名和、小山、伊達、工藤、井伊、井上、菊池、土居、四条、五条、阿蘇、肝付、伊集院
北朝軍
足利、細川、斯波、畠山、山名、一色、今川、上杉、京極、六角、赤松、武田、大内、大友、島津、宇都宮、佐々木、佐竹、相馬、最上、千葉、高、宗、伊東、小早川、吉川
南朝軍
北畠、楠木、新田、結城、名和、小山、伊達、工藤、井伊、井上、菊池、土居、四条、五条、阿蘇、肝付、伊集院