どんな事でも徹底的にやり通せば、その道において一流の人間になれるのであろう。

でも私には、どのような事でも徹底的にやり通さないで終わらせる、という自信はある。

だが残念なことに、どのような事でも徹底的にやり通さないという一流は無いようだ。



今日の一流観察ショートレビュー

ま、二流でもいっか。
うまくいくために長年努力を積み重ねるよりも、たまに思い出した時だけちょっと後悔していた方が楽だと感じたら、私たちは喜んでそちらを選ぶだろう。



今日の選択観察ショートレビュー

自分を見ていると、確信を持ってそう言い切れる。

ツメを切るのが面倒くさい。



私はツメ切りのプロではないから、上手にツメが切れないのだ。


ツメは器用にも、手と足20本の指全てから生えてくる。

ツメを切るには指1本につき、最低3~4回はツメ切りでパチンパチンとやる。

すると全てのツメを切り終えるのに、計60回以上もパチンパチンとやる必要がある。


パチンパチンが60回だって!


世の中にこんな面倒な作業があるだろうか?


普通に考えれば60回という数字は、天文学的な数字だろう。

これは前世でのカルマを削ぎ落とす試練にも等しい荒行だ。


だから私はツメ切りが嫌いなのだ。


ツメ切りなんて、年に指一本ぐらいにしてほしい。

2本続けて切ったら、ボーナスとしてハワイ旅行ぐらい欲しい。

あるいはツメなんて適当に伸びたら、勝手に脱皮でもして生えかわってほしい。

できれば切ったツメが、カルシウムのサプリメントとして売れてほしい。


天然カルシウム『ツメカルン』なんて良いネーミングだと思う。

足の親指なんかはツメのサイズも大きいから、かなりの需要が見込めるだろう。

天然カルシウム『オヤユビン』なんて良いと思う。


私も鬼ではないから、金になるなら心を入れ替えてツメを切ってもいいと思っている。



今日のツメ切りショートレビュー

黙って切れ!