今回は腕時計について。
腕時計と言っても機械式、クォーツ(電池式)駆動があり機械、電池式共にアナログ、デジタルの表示方式があります。
価格も100円均一ショップで買えるものからウブロの500万ドル(約4億9000万円)、アンティークではパテック・フィリップのモナリザが626万スイスフラン(約6億6300万円)でオークションにて落札…と1つの個体としてこれほど広い価格帯を持つ工業製品は他に見当たらないのでは。
携帯電話の普及に伴い腕時計を持たない人々が増えましたが、子どもの頃から腕時計の魅力に惹かれそれほど数多くはありませんが個性的かつ他人と被らないものをコツコツ集めてきたので紹介していきます。
今回紹介するのは機械式腕時計を好きになるきっかけとなったオメガ スピードマスター プロフェッショナル
アポロ11号月面着陸20周年記念モデル。
もともと通称カマボコブレスとよばれる金属製バンドが装着されていましたが、腕時計×革ベルトの組み合わせが一番好きなのでアリゲーターベルトに交換。
メダルブレス装着時と比べるとかなり落ち着いた雰囲気ですが、ビジネスシーンではこちらの方がしっくり来るかと。
ちなみにこのアリゲーターストラップは海外オークションサイト「ebay」で購入。
RIOS1931というブランドで約200ドルでした。
ハンドメイド、ドイツ製のマットアリゲーターでこの価格はかなりのお買得なのでお奨め出来ます。
時計の印象はベルトで決まると言っても過言では無いでしょう。
素材、色違いでストックがあればTPOに合わせ交換する事により時計を何本も持たなくても充分楽しめますので、いずれベルト交換についても触れていきます。
いやぁ、腕時計って楽しい♪

