『勉強＝遊び』in神戸

親勉インストラクター安田めぐみです。

今日は、息子と、キムチ作りのワークショップに行きました。

自分が食べているものが何で出来ているか。

知る事はとても大切だと思います。

レシピの内容は、息子にも出来る内容、使う物も家にあるものばかり！

今後が楽しみです。

そして、その後、フォトカード制作のワークショップの後お茶とお菓子を頂いたのですが…

厚かましい息子まだ欲しいと…

そこで、あいさんの、素晴らしい対応！

『じゃあ、お姉ちゃんに何かをくれたら、ケーキを半分あげるね』

私はすぐにピンと来ましたが息子は？？？

『踊る？歌う？あなたは、ケーキをもらう代わりに何が出来る？何が得意？』

色々聞いて下さいましたが、彼は応えられませんでした。

最終的に、お皿ふきの仕事を提案していただきましたが、息子は固まっていて、動きませんでした。

成る程、好きな事をすきにと言う事は普段から大切でと思い、意識をしていましたが、相手が望む事を見つけ、自分を提案する事は、あまり意識していませんでした。

はじめから、コレをしたらあげる。

と言うのはあっても、自分で対価を見つけ、行動に移すと言う事を、見つけさしていなかったように思います。

勿論勝手に自分のと、ママのケーキを交換とか、お風呂の用意したから、みかん大きいの頂戴！

は言ってますが…少し違うと言うのは、感じ取った様です。

東南アジアなどに行くと、娘くらいの子でも、すぐよく気が付き、売り込んできます。

大人ぬなったら、彼らもいろんな意味で、ライバルです。

相手を観察して、自分のできる事を理解して、動くことの大切さを、学んで欲しいと思いました。

体験はとても、自分に学びをくれます！

大変良い経験！わたしはまだ甘かった