ご無沙汰しております。
アラタです。
何かに抗おうとも季節は巡り、
いつの間にか栗花落となりました。
私は今も元気に生きています。
『為せば成る』とでもいいましょうか、
人生の歯車が様々な具合に嵌り出して
最近は彼女と共に過ごす時間なんてものも実在していて。
この場所を立ち上げた時は、
「手放し完了!」なんて言いながらも
どうしようもない自分の胸の内を吐き出して
日々を乗り越えてゆく強さを得ようと必死でした。
『またいつか、彼女と笑い合える日が来るといいな』
なんて、朧気に考えながら
過ぎゆく時間に身を委ねて。
自分と向き合う時間もたくさん得ました。
それは今も変わらない
私にとっては必要な時間なのですが、
もしあの時、自分自身と向き合おうとしなければ
今の私は間違いなく居なかったと思います。
きっと何もしなければ、何もないままだった。
あの頃よりも穏やかで、
優しい時間を彼女と共有出来ていること。
お互いが抱えていたものを、
すべて吐き出して、伝え合えたこと。
随分と遠回りしてしまいましたが、
どうにかこうにか此処まで辿り着くことが出来ました。
かといって、元サヤに落ち着いた訳ではありません。
ちゃちゃっと元通りになれる程、
甘い時間ではなかったから。
それでも、またこうして
人と人として、彼女と嘘なく向き合っていられることは
私にとっては大きな出来事なのです。
生きている時間には限りが在る。
その時間の中で、もう無駄なことはしたくない。
ひとつひとつの物事に意味付けをしてゆくように
私はこれからの道を歩いてゆこうと思っています。
迷いもありましたが、
一応ご報告させていただきますね。
中途半端に書きかけのまま、
この場を後にしてしまったから。
この場所に感謝と愛を込めて。
では、またいつかお会いしましょう。
すべての恋が、
必ずいつか意味を持つものとなりますように。
2020.6.11
アラタ.