こんにちはてんとうむし



なんとなくジメジメしたり

暑くなったり、肌寒かったり

身体も心も調子を崩しやすい時期。



今日は心の側面から

調子を整えるヒントをお

伝えできればと思いますにっこり



カウンセリングやセミナーを通して

大半の方のお悩みは人間関係だったりします。


親子

職場の上司や同僚

パートナー


何かしら嫌な感情

モヤモヤを感じている。



相手を悪者とし永遠に怒っている

相手の言動を正そうと躍起になる

我慢して耐える


そんな人が大半ではないでしょうか?


感情の対処を学ぶ、

ということはとても有効です。



感情の対処とは

相手に怒りなどの自分の感情をぶつけることでも、我慢してなかったことにしようとすることでとありません。



感情は我慢しているとだんだん目に見えずとも溜まっていくもの。


澱のように身体の底に溜まって

またふとした瞬間に湧き上がってきます。


例えば

一見、澄んだ水を誰かが底をかき混ぜると

底に沈んでいた泥やゴミが巻き上がってくるかのように。


永遠に嫌な気分を味わいます。



感情はリリースする。


リリースするって?


まず、

感情にラベリングをします。


悲しい。

悔しい。

怒り。

恥ずかしい。

罪悪感。

寂しさ。

恐れ。



モヤモヤするというのは感情ではなく、

色々な感情が混在していることも多いので

丁寧に感情に名前をつけてあげてくださいね。



あぁ、私、怒っていたんだなぁ。


悲しいんだなぁ。


実際に涙が出てくるかもしれませんが

自分がどんな感情を感じているのかしっかりら味わうことができると

長引くことはありません。



次にどんなことで怒りが沸いたのか


どんな事柄に反応しているのか


何が嫌だと思っているのか



探ってみてください。

抽象的でなく具体的に。


ポイントはしっくりくるものを採用するということ。




感情というのは

思い込み、信念によって生じるものです。



思い込み、信念とは

自分が今まで生きてきた中で

その環境や人間関係、社会的な背景で刷り込まれていきます。



親の言葉や先生の発言

権威者の教え

世間体、メディアなどの情報


その中であくまで採用したのは自分ですから

自分で変えることができます。


刷り込まれた思い込みに気づき、

思い込みがリセットされたときに

同じようなことで悩むこともそれに付随する感情に振り回されることもなくなります。




このように嫌な気分や感情、感覚は

癒しの入り口ドア



身体も違和感や痛みは 

常に自分の本来の機能を果たしていないサイン。


ココロとカラダは通じるものがありますね花




相手が変わるのを待つのではなく

自分が変化し、違った角度から物事を見れるようになる方が楽だし早いのでオススメですにっこり



記事についてのご感想やコメントいただけたら嬉しいですにっこり飛び出すハートキューン




頭では理解できても実践し、

コツを掴むのは少し難しい、

そんな方はカウンセリングを利用してくださいねドキドキ



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ご存知ですか?