こんにちは
暑い日が続きますが
皆さま体調崩されていないでしょうか？？
自分のカラダを過信せず
自分のカラダの声に耳を傾ける時間を持ってみてくださいね
お久しぶりの投稿ですが、
最近母がピラティスをついに始めました笑
私がピラティスに出会い、自分のために取ったインストラクターの資格。
こんな素晴らしいもの、皆がやったほうがいい！
そう思って、インストラクターになって指導するつもりはなかったのですが今は皆んなに広めるために日々活動しています。
『健康』というお金では買えないもの。
父や母が病気になったり、自分が思っていた元気な親というものが変化していく中で、
ずっと元気でいてほしい！
そんな想いとは裏腹な現実を突きつけられるようなこともあったりと
ぶつけようのない怒りがありました。
『健康』というものに捉われていた気がします。
健康であることは
やりたいことや好きなことを続けていく上で土台となることは確かですが、
では健康でない人は罪なのか？
悪いのか？
自分が積み重ねてきたものなのだから仕方ない場合もありますが、
それは悪いことなのか？
もっと健康に気をつけていれば、
本人が一番感じていることではないかな。
もっというと
健康に気をつけていても病気や怪我、
障害を経験する人もいます。
時にはその人ががんばってきた証だったりもするんだなぁと感じることも、レッスンを通じて感じることもたくさんありました。
健康になるべき
健康じゃないといけない
家族の健康を祈るあまり
健康にこだわり
周りに押し付けていたかもな
と感じる今日この頃。
特に健康への想いは他人には伝わりやすく
身内、家族には自分もキツくなりやすいし
相手も聞く耳持たない。
やっぱり厳しく言ってしまうこともあるのですが
考えが少しずつ変化していきました。
そしたら最近、
母が私のピラティスのレッスンへ通うと言い出しました
初めてのレッスンを終えて、
「気持ちよかった〜！」
「自分がこんなに動けないところもあるんだってわかった」
そんな風に言ってもらえて
「そうでしょ？」と私。
とても嬉しい気持ちになりました。
北風と太陽
無理矢理は相手が抵抗するだけ
自然と動くのを見守る
自分に意識を向けて自分がどうなりたいかに集中する
周りに波及していく
そんな体験でした
パーソナル受けたい
と言って、
只今ピラティスにハマってきた様子の母。
そして、
運動嫌いの親友も
今ピラティスを始めました。
なんだか
自分の気持ちの変化とともに
周りの変化も感じています。
これが引き寄せ、と言われるものですね。
自分が変化すると
自ずと周りも変化していく。
良くも悪くも。
皆さんはどんな現実を引き寄せたいですか？
記事についてのご感想などコメントいただけたら嬉しいです
地元ではぎおん海上大花火大会が行われて県外からも多くの観光客が賑わっていました