今日は

私が思う、

なんでもうまくいくひとが持っている素直さ

についてお話ししていこうかと思います看板持ち




カラダのことや

ココロのこと


指導したり、

知り得た知識を伝える

立場になったり


またそれに伴い

うまくいかない部分や

もっと知識や経験が豊富な

先生方にお会いして

更にインプットするような

指導される側になったり


様々な立ち位置で周りの人々を

見てきたり、自分の失敗した経験も経て


私なりの

『必ずうまくいくひと』


とそうでないひとの違いを

皆さんにお伝えしていけたらと思いますにっこり




そんな中で客観的に見て


『うまくいってるなぁ』


そんな風に見える方と


『これはなかなか変わらないだろうなぁ』


その決定的な違いは


素直さ


だと思っています。



教えていても

教えられていても

周りを観察すればするほど


その人にとって

今は良くない状況だとしても


すぐに変化や進化していく。



そんな人は


誰の意見も一旦素直に受け止める


自分が良いと直感的に思うものを

素直に受け入れ行動する


うまくいっている人や良いなと思う人の

意見だけでなく


一見反対の意見や

少し反論したくなるような言葉も

つっぱねることなく


『そうかもしれないな』

『そういう意見もあるんだな』


そんな風に捉える。

従うわけではなく


おっ!じゃあやってみようかな!

そんな軽さがある。


そんな中に

良い方向へ変化していく

チャンスがたくさんある気がします。


そしてそのチャンスを

そんな素直さを持っている人たちが

しっかり掴んでいる気がします。

  



反対に

いつまでも同じ問題を抱えている


前回お会いしたときと変わらず

悩みもカラダも変化せず

苦しんでいる方は


少し素直さに欠けているように思います。


『絶対に』という言葉で

反対の意見や周りの意見に耳を傾けない


聞いてるフリで聴いていない


自分ごととして捉えない


変わりたいといいながら変わろうとしない



そんな方がやっぱり

同じ問題を抱え続けているように思います。




“柔軟なココロでない”


と言い換えることもできるかもしれません。


案外、自分のことって

自分では良く見えなくて

周りの方が見えていることがありますよね。


人から何かを指摘された時、

アドバイスや注意を受けた時、



そんなときに自分はこう思う‼︎


そんな風に頑固さや

頑なさ、

絶対に曲げない


そんなしなやかさとは反対なココロでいると


いつか折れてしまうネガティブ




しなやかなココロは


わからないけど

そうかもしれないな


と周りの意見に流されるわけではなく


自分の意思で

変化してみようという意欲があるかどうか



素直に意見を聞いてみる


そして行動にすぐに移してみる


そこで見えたものを自分のものとして

進んでいく。



ここでいう

素直さは

人の意見に惑わされたり、

すぐに流されたり、

人が何を言ったか気にしたり

どう思われるかを恐れる“他人軸”

とは違います。



誰かの意見などを聞いた結果


うまくいくないことがあったとしても


自分が選択したことを忘れずに

自分の気持ちや行動に責任を持つ



自分という芯を持ちつつも

様々な意見や周りの人の言葉や行動を

面白がって楽しみながら

自分という可能性を広げていく。



ココロもカラダもしなやかさが一番!


そんな素直さを持っている人に

私もなっていきたいなと思いますニコニコ飛び出すハート



記事についてのご感想などコメントいただけたら嬉しいですニコニコ飛び出すハートキューン



昨日の休日は友だちと富山へお寿司を食べに行ってきました寿司

写真は太刀魚の炙りよだれラブラブ