私たちの周りには情報が溢れていて

誰もがその情報を自由に取りに行くことができる。


自分が見たいものを見て

どのように解釈するかもその人次第。


同じものを見ても

感じ方は人それぞれ違う。



私も今まで色んな人に会いに行き、

セミナーなどに参加し、

ネットで調べたり、本を読む。


知識は増えたけれど

本当に大切なのは

自分が体験することだと思う。


知識は頭の中にあるもの。


そして知識があることは

助けになることも多い。


あるとないとでは引き出しの数が違うので

やっぱり大切。



けれど、

体験したからこそ得られる知識もある。


そして、それが本当に自分にとって

必要なものなのかもやってみないとわからない。




どんな権威のある人や

有名な人が言ったことややったことだとしても

自分に合うものかは

やってみてわかる。


正解はひとつではないと思うし

しっくりこない、

腑に落ちないものは

どんなに多くの人がよいと言っても

やっぱり違うと思う。

自分にとっては。



いらないものは潔く手放す。


手繰り寄せるためには

たくさん握りしめていては掴めないから。



自分が本当にほしいものは

自分の感覚を頼りに

手繰り寄せていく。


これだ!

と思ったときに

自分の求めていた感覚がカチッとはまる。


知識と体験と感覚。


どれもバランスよく。



今、これかも!というものと

人物を見つけた気がする。


ワクワクが体を通り抜ける。


視界が開ける。


いつかその人に会いに行こうと思う。





記事と関係ないけど、最近手に入れたツールスノボ