高木愛です新月




昨年末、20年間勤めていた会社を辞めました。


プール監視、20年。人生の半分。


それ以外に
水泳のインストラクター、
一昨年からはピラティスのインストラクターと
長年主に実践し、学んできた心の勉強を生かし
カウンセラーとしても活動することに。




水球のコーチをしたり、現役として活動していた時には大会や遠征が多く、マイナースポーツ故に県外へ出ることもしょっちゅうだったし、
夕方から夜にかけての練習の日々や、
土日祝日の二部練などがほとんどの生活。



その時にパートでプール監視をしているのが
自分にはとても合っていた。


会社や同僚の理解もあったし
何より休みや勤務時間が自由に決められたので、
水球一筋の生活にはとてもありがたい仕事。



その水球の生活にピリオドを打ち、

さてこれからの人生どうやって生きていこうかな?


そういうものに直面していくことになった。


スポーツをしていると 
コーチやスタッフに関わり続けたりする人も多いけれど、

私の場合は、現役→コーチ→現役ときたので、

もうやり切った感というか、

もっと違う世界が見たい!
という気持ちのみが残った。



だって、仕事でもプール、練習でもプール。



毎日、プール、プール、プール… 
 
朝から晩まで、プーーーーール!


塩素で溶けるんじゃないかってくらい
プールにい続けた20年。

プールがゲシュタルト崩壊なう。


自分の生活の中心が変化すると、
生活に合わせて続けてきた仕事も

もはや未練もなく、

続けていることが苦痛になり始めた。


ピラティスやカウンセラーのことも本格的に始動したら、時間が足りないし、プールで人を監視してる場合じゃない!!
みたいな。



イライラし始める。


そして、先のことが不安で先延ばしにしていたけれど、思い切って辞めました。


ピラティスやカウンセラー、水泳を通して私はこれからどんな世界を作り出したいのか?

何を誰に伝えたいのか?

まだまだ模索中で、とりあえずピラティス、水泳は教えながら、もっと世界を広げて行こう!

と思ったら




笑い泣き



続く




甥っ子に植え替えを手伝ってもらうチューリップオレンジ